大切な義姉ちゃんだから

社会人四年目の新山信吾こと俺は、今年で二十六歳になった。小さい頃に再婚した父方の娘の名前は新山由香で二十八歳であった。不細工な俺と違って、まぁそこそこの容貌の姉ちゃんは見た目通りのおっとりであった。小さい頃から就職まで俺の世話を焼いてくれた姉ちゃんの家にて、同居までさせてもらっている現状であった。ある五月の夜、自宅のアパートにて姉ちゃんの晩飯を待っていたところから、悪夢は始まるのであった。

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