御曹司は癒しのプロ ~偽りの婚約者、始めました~

ファミレスの夜勤バイトで働く松永小波(24)は、父親の借金5000万を肩代わりする羽目になった。
借金返済のため、バイトを掛け持ちすることになった小波は、時給の高いオフィスビルの清掃員で働くことに。
寝る間も惜しんで働く日々の中、清掃業務中に過労で倒れてしまう。

──目を覚ますと、そこはまるで癒しの楽園?

小波を介抱してくれたのは、勤務先・都道不動産の御曹司で副社長、都道北斗(26)だった。

なんと、北斗の副社長室は“リフレクソロジーサロン”になっていて──

小波はそこで、北斗の施術を受けることに。

「ダメ。もう少し、休んでいきなよ」

そう言って優しく足を包み込む北斗に、小波の疲れ切った心が癒される。
やがて北斗から持ちかけられたのは、まさかの“契約婚約”。

嘘から始まった関係が、小波の運命を大きく変えていく──。
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