その麗人、拗らせ系受けにつき。
ミハルドは己の容姿が普通の人間とは違う、と知っている。
弟であるレオンハルトが生まれて間もなく、父に半ば無理矢理追い出されたのがその証拠だ。
街へ出てから一ヶ月、生後半年の弟と生き延びる日々が続いた。
手助けしてくれる者は一人だけ居たが、しばらくしていなくなってしまう。
このまま弟共々死んでしまうのかと思った時、ミハルドに差し伸べてくれる手があった。
その人──ライアンは幼心に見ても美しく、恋心を抱くのに時間は掛からなかった。
しかし成長するにつれてライアンはミハルドを避け、ついには「お前もそろそろ結婚しないとな」と言われ──
過去と現在が交錯する主従BL、ここに開幕!
✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿
R-18シーンには★で区別しています
「その美人、執着系攻めにつき。」(四部連載中)のスピンオフ作品です
過去回想にて青年期ライアン×幼少期ミハルドの★シーン(中身は自慰の手伝い)があるため、ご注意ください
単体でも読めるようにしていますが、前作を読むとよりお楽しみいただけます
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