最後の魔女は最強の戦士を守りたい!
一人ぼっちの魔女、ザザは、森の中で暮らしていた。
ある日、泉で溺れかけていた少女を助けようとして、思いがけず魔力を使ったことで自身が危険な状態に陥ってしまう。
ザザを助けたのは灰色の髪をした男だった。彼はこの国の王女を守る騎士、ギディオン。
命を助けられたザザは、ギディオンを仕えるべき主(あるじ)と心に決める。しかし、彼の大切な存在は第三王女フェリア。
ザザはそんな彼の役に立とうと一生懸命だが、その想いはどんどん広がって……。
──あなたと共にありたい。
この想いの名はなんと言うのだろう?
ある日、泉で溺れかけていた少女を助けようとして、思いがけず魔力を使ったことで自身が危険な状態に陥ってしまう。
ザザを助けたのは灰色の髪をした男だった。彼はこの国の王女を守る騎士、ギディオン。
命を助けられたザザは、ギディオンを仕えるべき主(あるじ)と心に決める。しかし、彼の大切な存在は第三王女フェリア。
ザザはそんな彼の役に立とうと一生懸命だが、その想いはどんどん広がって……。
──あなたと共にありたい。
この想いの名はなんと言うのだろう?
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主人公のザザがピュアでがんばり屋で実は凄いできる子…タイトルはもうザザでいいんじゃないかというくらい。
恋愛あり、戦いあり、ファンタジーありでとても楽しく読ませて頂きました。
*招き猫さん、いらっしゃいませ。
この作品を読んでいただき、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
ザザ、よっわちい設定でしたが、実はこの子が一番強かったのでした。
ヒロインを描くのが好きです。
強くて有能なくせに、ヒロインに置いていかれそうになるヒーローを描くのが好きです。
よかったら他の作品も読んでみてくださいね。
ついに終わってしまいましたね。お疲れ様です。2人の旅の様子なども引き続き気になるところでは、ありますが、次の作品も楽しみにお待ちしてます❣️
taka87さん、いらっしゃいませ。
読んでくださり、ありがとうございます!
返事が遅くなってすみませんでした。
このままだらだら続けるよりも、ここでさっくり終わらせるのがベストかなと思い、完結させました。
次作品はまだ構想段階ですが、また時々覗きにきてくださいね!
完結おめでとうございます、お疲れ様でした!!
スーリカの言う"主"というものが、言葉の通り主従のみの主だと思ってたので、ザザが娘だと分かれば関係が緩和すると思ってたら思い切り男女関係も含まれていて納得し、またギディオンが拐われそうな所もハラハラしました。
そこは姫様の所もですが、王太子殿下の察しが良くてキューピッドしてくれて(彼は不本意だと思いますが)好きなキャラになりました。
ギディオンの継母の見送りシーンに泣きそうにもなりました。
ザザは本当に一途で世間知らず故の天然さが可愛いですし、ザザに告白してからのギディオンも彼女を大事に扱っていて時にやきもちも焼いててとても楽しく拝読させて頂きました。
もし可能であれば続編、または番外編をいつかお目にかかれれば幸いです✨
タチアオイさん、いらっしゃいませ。
タチアオイの美しい季節ですね!私の近所にたくさん咲いていていつもうっとり眺めてしまいます。
スーリカ姐さんは、純粋すぎ、一途すぎその方向性を見誤ってしまった人でした。
魔女とはもともとそう言う人種なのです、なのでザザが彼女から学んだことは多いと思うのです。
ザザの魔法がつなぎの印、と言うのも結構気に入っている設定です。
あんまり魔法が、都合良く使われすぎないように気を付けたつもりです。
いろいろ細やかな部分まで、読み込んでくださり感謝です。
最後までお付き合い、本当にありがとうございました!
ついに、終わってしまい寂しく感じます。次の作品楽しみにしています!
taka87さん、いらっしゃいませ。
いやすみません。
下書きを日付を間違えて投稿したことに気がつきませんで、慌てて引っ込めました。
うっかりものでごめんなさい。
あともう少しだけお付き合いいただけると、幸いです。
お言葉ありがとうございました!
どうぞ、ざいごまでお見守りください!
もしザザが主の娘だと大魔女に言ったら、状況は変わったのでしょうか?
証拠はないし、例え娘だったとして、主は唯一だと変わらなかった?
今回、なぜザザは彼女に言わなかったのか謎でハラハラしました。
ザザこそがまだ確信がないから言わなかったのか。
戦況がどうなるかわかりませんが、応援しております。
タチアオイさん、いらっしゃいませ。
アルファポリスさんの連載の方で感想をいただいたのは初めてで嬉しいです。
よくお気づきになられました!ザザが父のことを伝えなかったのには意味があります。
ご指摘の通り、主人と他の女にできた子供など、大魔女にとってはさらに憎い存在だと、ザザはスーリカの魔女としての特性を見抜いて、本能的に悟っていたのだと思います。
その辺りは今後の戦いの中で、スーリカの執着心を描く上で書かれますので、どうかお見守りください。
応援の言葉をありがとうございます!
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