ラブレター ~追憶のププリーヌ~
私の名前はププリヌセア=メヒーネスト=アレコヌイスト=ホディ=アシャレナーハム=レホ=クーデルウス=メシュナアハ=トヒナ=ウル=レショネーソン。呪文みたいだけどこれが私の名前。呪文みたいって言うか呪文なのかな。意味は忘れたけどこの一言一句が私が生きてるためには必要なんだって。でも長すぎるから普段はププリーヌって名乗ってる。
私は、魔法によって人に似せた依代に生を固定された魔法生物。平たく言って生きてる人形なの。でも人形だから歳をとらないし姿も変わらないし、魔法を解かれないかぎり死なないし、もう600年くらいになるのかな。仲良くなっても人間はすぐ死んじゃうし、人間以外の生き物もそれは同じだし、何だか飽きちゃった。
だから人間が魔獣の住処と恐れて近付かない森の大きな木の根元で200年ほどぼんやりしてたんだけど、ある時その森に人間が火を放って燃やされてしまった。どうやら私を探すために燃やしたみたい。ヒドいことするなって思ったけど私はもう人間の相手をする気はなかったから放っておいた。そしたら棺に入れられて運ばれて、王様の前につれてこられてしまった。
こうして、私を巡る人間達の騒動が幕を開けたのだった。
私は、魔法によって人に似せた依代に生を固定された魔法生物。平たく言って生きてる人形なの。でも人形だから歳をとらないし姿も変わらないし、魔法を解かれないかぎり死なないし、もう600年くらいになるのかな。仲良くなっても人間はすぐ死んじゃうし、人間以外の生き物もそれは同じだし、何だか飽きちゃった。
だから人間が魔獣の住処と恐れて近付かない森の大きな木の根元で200年ほどぼんやりしてたんだけど、ある時その森に人間が火を放って燃やされてしまった。どうやら私を探すために燃やしたみたい。ヒドいことするなって思ったけど私はもう人間の相手をする気はなかったから放っておいた。そしたら棺に入れられて運ばれて、王様の前につれてこられてしまった。
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