明らかにヤンデレに向いていないと言ってるのに、私の婚約者は聞く耳を持ってくれない!
「__......俺、ヤンデレになる!」
という謎の宣言をしたロティの婚約者ウィリアム。
彼の性格やら普段の言動から明らかに向いていないのに、何を勘違いしたのか一生懸命にヤンデレになろうとするウィリアムとそれに振り回されながらツッコミを入れたり、ヤンデレについての指南をする両思いの婚約者のドタバタラブコメディーなお話。
*小説家になろう様でも掲載しています。
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珀空(はくあ)と申します。
ゆっくり更新ですがどうぞよろしく。
世界観は中世をイメージしていますが、割とあやふやです。深く考えずにお読みください。