臆病な僕と、リングの約束 ーBパート ジムサイドー
はじめてジムに来た天束ナオは、鳴りひびくパンチの音が怖くて動けなかった。そんな幼いナオの前にしゃがみこみ、「チュートリアルからやりましょうか」と笑ったのが、高校生の月代陸だった。ほめてくれる声、同じ目線で待ってくれるやさしさ。ジムで出会ったふたりが、痛みと強さを知りながら、少しずつ互いの支えになっていく物語。
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