【R18】愛なんて要らないはずでした~逃げるために嫁いだのに、心まで奪われています~
裕福な子爵家に生まれたキーラは、情熱的な恋愛結婚をした両親に溺愛され幸せな日々を送っていた。
だが、彼女が十二歳になった時、病で母を亡くしてしまう。
母を溺愛していた父はそれから引きこもり、やっと部屋から出てきたのは四年後だった。そして久方ぶりに会った父は、キーラと母を混同し、執着してくる。
貞操の危機を感じたキーラは、父から逃げるために『嫁げば最後』と噂される、死神と呼ばれる辺境伯家へと嫁ぐ算段を整えた。
「あっ、俺のお嫁さんいらしゃ~いっ!」
自分を守るために跡継ぎを産むことを条件に嫁いだ辺境伯家。愛なんて要らないと思っていた彼女が出会ったのは、やたらと明るくどこか飄々とした若き辺境伯だった。
予想に反して家族として温かく迎えられたキーラは、優しく明るい彼や辺境伯家のみんなに心を開いて──?
父と兄を亡くしニ十四歳で当主になった死神辺境伯×実父から逃げるために嫁いで来たヒロインの話です。
※他サイト様でも公開しております。
だが、彼女が十二歳になった時、病で母を亡くしてしまう。
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