星降る君に手を伸ばして
「桜汰、俺と付き合わないか」
大学受験を間近に控えた高校三年生のある日、中学からの腐れ縁であり片想いの相手の長峰智彰からそんな提案を受けた牧野桜汰。
喜んだのも束の間、智彰からの提案は期間限定のものだと知って──?
(それでも、智彰と付き合いたい)
公募制推薦までの女避けの対価として一般入試の勉強を見てもらうことを条件に付き合い出したふたりだが、その思惑は……。
終わりを決めた付き合いからはじめる初恋の物語。
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