婚約破棄で構いませんが国は頂戴いたします。
ローザ・エクリールはにはミルコ・エミューゼという婚約者がいる。
彼は人を人とは思わないどうしようもない人間で、常に周囲を困らせるような人であった。
そして一番の問題は、彼が次の国王となるという事実。
ミルコに文句を言うことも、不平を唱えることも許されなかった。
そんなある日、ローザはある人間の提案でとある人物と会うこととなる。
それは平民であるニケという青年。
彼の顔はミルコに瓜二つで見た目はどちらか区別がつかないほどであった。
ローザとニケの出逢い。
二人が出会い、惹かれ合うことによって、大きな計画が動き出すのであった。
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