だから僕はすべてを諦める。

大学1年の秋から一人暮らしを始めた眞人は、2年になって生活が落ち着いてからオーケストラ部に入部することにした。

そこで出会った裕次という同学年は、なぜか眞人を敵視する。

その理由が知りたくてしつこく絡んでいたら、とある秘密を共有することになりそれを機に距離が縮まっていく。

その秘密は、お互いに同性が恋愛対象なこと。

裕次に想い人がいることを相談され応援する眞人だが、次第に裕次に惹かれていく。


大学の部活の中での、狭い世界での三角関係の話。



※書きたいシーンを書いているので、妄想補完が必要かもしれません。。
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