フリー朗読台本
うれしいときたのしいとき
かなしいときくるしいとき
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「よりそうかたつむり。」
大事なものができると、手放したくなる。そんな気持ちになった時沢山あります。失うのが辛くて、悲しくて。
ただ、かたつむり。そういう気持ちも、ゆっくりゆっくり、動くのかな?
自分なら、そう思ったら即手放すだろうな。それから、恐ろしい後悔に苛められるに違いない。冒頭、ゾクッとしました。
そんなかたつむり。空を見上げるのもいいね。なんて、返事も「うん」だけ。
ずっと、遠くを見てるのかな?決して、結論を急がない。
よりそってるかたつむり。私たち人間とは違う時空で会話をしてるのかなって思いました。だから話し声が聞こえない。
今、自分は周りの声が聞こえているだろうか?どこか急いで、更に、飛ばし飛ばしに時を駆け抜けてないかな?
奥深く自分を見つめる詩を詠んだと思います。
「果てしない空」
人間は無限の可能性がある
それってどんな?今でこそ宇宙旅行ができるようになりましたが、そういうことでは無いですね。
冒頭の一文に、既に私は首を振ってました。(違う)
頑なに、「自分なんか無理」という世界を作ってるんだなって思わされました。光に目を逸らして動いてる。太陽も、月も、見ていてくれる。「果てしない空」にぴったりな表現ですね。
まるで、体空観 そこに実体的存在性がないことを証明すのでは無く、そのまま、「幻」のごとく、空も存在するんだなって思えました。無いという存在を認めれば、さらに果てしなさは広がるんじゃないか?思いました。
ゆっこ さんの 詩に果てしなさ、無限を感じました。
勿体ないことを今までしてるんだな。空はそれを知ってるんですね。
「空へ叫ぶ」
叶わない事って沢山ありますね。メディア、本、色んな媒体を通して、自分へ情報が入ってくる。
どれだけ、自分を閉じ込め、我慢したか、よく伝わってきました。
そして、その事に慣れてしまう怖さも寂しく思いました。
ただ、それは自分が作った世界、
「自分はやわじゃない」
奮い立つことで、希望を見せてくれました。叫びたい!どこまでも広い空へ。心が熱くなる詩でした。
「夜が願う朝を」
この詩を読んですぐに思った事は、幼い頃、「明日、天気になぁーれ。」でした。
あれから長い大人を過ごしてきましたが、明日は仕事か休みかを確認して寝るだけになっているように思いました。
ただ、人はどんな環境でも、抗うにしろ楽しむにしろ、リセットする時間を持つべきだなと感じさせてくれました。
「目を覚ますたびに生まれ変われる魔法をかける」
この言葉はまるで子供を諭すかのように聞こえるかもしれなにのに、自分を振り返るのに、とても大事な一文であると思いました。
忘れてるんです。時間が永遠でない事を。そう思いました。そして、切り替わって、明日を迎えたいとも思いました。
この詩は、夜、子供を諭すかの様に眠りにつかせてくれると思います。
「夜が願う朝を」
この誌を読んで、真っ先に、幼い自分を思い出しました。「明日、天気になぁーれ。」そう思って寝ていた頃を。
大人になって、随分過ごしてますが、明日への願いは特に無く、明日、仕事か休みかだけ思い返して寝るだけ出す。
思うと、疲れてますよね。耐えてますよね。それが当たり前だと思ってます。この誌は、この歪んだ生活に焦点を合しているかの様に思いました。
「目を覚ますたびに 生まれ変われる 魔法をかける」
私達にとても必要な事ではないか?と思いました。
抗うにせよ、馴染むにせよ、夢見るにせよ。人はリセットする時間を持っていいと感じました。
優しく、寝かしつけてくれる子守唄のような詩でした。
ゆっこさん!
この詩はすごくいい詩ですね、ゆっこさんらしい、、そして、なにより、感情の展開がめちゃくちゃ鮮明で…✨
悲しいし、立ち上がるし、勇気づけられるし、とても素敵な詩です。
これを私も読みたいです!!お互いに声だけの関係いきましょう❣️
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