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5 パリ全体
パリの確実な楽しみ方
しおりを挟むパリに行ってきた。
パリといえば、
オシャレ、王宮、芸術が有名だ。
ファッションショーの街、
ベルばらの街、
ダヴィンチコードの街である。
(↑適当な漫画がなかった)
パリめぐりのおススメは、
「観光地は廻っとけ」
「とりあえず写真に残せ」
「歴史と美術を少しかじっておけ」
この3点である。
「観光地は廻っとけ」
「観光地なんて写真か動画で見とけばええやん」
と思っていたが、ひとつひとつの規模がでかすぎて行かないと分からないことが多い。
「とりあえず写真に残せ」
パリにかかわらず、ヨーロッパの写真規制はゆるい
美術品含め写真を撮っても怒られない。
とりあえずカメラ持参するか
スマホの充電を確保して
写真を撮りまくってあとで調べると
二度美味しい。
「歴史と美術を少しかじっておけ」
パリでこれを少しでもかじってないと正直飽きる。
勉強していないとどこ行ってもおじさんの肖像があるだけになってしまう。
最低でも星占いに出てくる星座のギリシア神話ぐらいは押さえておかないと
乱立する彫刻の意味が分からない。
ブランドを買い漁るとか
食事を楽しみたいというなら別だが、私はそこにあまり興味がないので何もアドバイスできない。
ただ、よく考えて欲しい。
パリにあるブランドはたいてい東京にあるし、
食事も当たり外れが激しいのでかなり旅慣れていないと当たりに出会えない。
手軽に楽しむなら、
観光地へ行く前に地球の歩き方に書いてある程度の歴史と美術をチェックして観光地巡りが確実だろう。
おまけ★可能ならやっておきたいこと
「とりあえず歩いとけ」
宮殿ばかり乱立しているので
街全体が重要文化財である。
ベルギーは住宅街
パリは宮殿
という感じである。
歩いているだけで発見も多いので、
ぜひ確認しておきたいところ。
応援ありがとうございます!
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