津倉佐々美の異世界「猫」さんぽ
津倉佐々美、20歳、栄華繁栄大学生、文学部所属。
大学の単位のために異世界に行っちゃうみたいなんだけど…いいかな?
異世界には勇者もモンスターもいないみたいなんだけど、なぜだか「アレ」がいるのよね。
のほほん異世界ワールドへようこそ!
大学の単位のために異世界に行っちゃうみたいなんだけど…いいかな?
異世界には勇者もモンスターもいないみたいなんだけど、なぜだか「アレ」がいるのよね。
のほほん異世界ワールドへようこそ!
あなたにおすすめの小説
オバちゃんだからこそ ~45歳の異世界珍道中~
子育ても一段落した40過ぎの訳あり主婦、里子。
そんなオバちゃん主人公が、突然……異世界へ――。
そこで里子を待ち構えていたのは……今まで見たことのない奇抜な珍獣であった。
「何がどうして、なぜこうなった! でも……せっかくの異世界だ! 思いっ切り楽しんじゃうぞ!」
オバちゃんパワーとオタクパワーを武器に、オバちゃんは我が道を行く!
ラブはないけど……笑いあり、涙ありの異世界ドタバタ珍道中。
いざ……はじまり、はじまり……。
※この作品は、エブリスタ様、小説家になろう様でも投稿しています。
聖女じゃない私たち
異世界転移してしまった女子高生二人。王太子によって、片方は「聖女」として王宮に迎えられ、片方は「ただの異世界人」と地方の男爵に押し付けられた。だが、その判断に納得する二人ではなく……。
飛べないと捨てられたので、竜ごと出て行きます
「お前は竜に乗れもしない、ただの妻だろう」
竜騎士団長の夫はそう言って、飛べる従騎士の娘を選びましたわ。
ええ、わたくしは飛べません。十二年、地上におりました。
夜明け前に三十一頭の寝息を数え、歯を磨き、爪の砂を取り、冬に毛布を掛け、契約を編んで。——この国でただひとりの「調律者」として。
竜は、人を乗せない生き物ですのよ。竜自身が「乗せてもいい」と決めない限り。そして竜が誰の言葉で頷いてきたか、あの方は十二年、一度もお考えにならなかった。
離縁されて、わたくしは竜舎を出ました。
三日後から、竜は一頭も飛ばなくなりましたの。
怒っているのではありませんのよ。竜は報復をしませんもの。ただ——寂しいのです。
そして来月は、三年に一度の、契約更新日ですわ。
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
世界の継ぎ目 500円玉を追いかけたら異世界でした
仕事帰りに500円玉を追いかけたら――そこは、見知らぬ異世界だった。
普通の会社員・柏木葵は、なぜか時折、異世界の国々へ“日帰り”で転移するようになる。
芸術と学問の国セリオン。
白い石の街、オルディア鉱山。
そこでは、日本では当たり前すぎて気にも留めないようなものが、思いもよらない価値を持つことを知る。
ボールペン、のど飴、化粧品、そして――500円玉。
そして日本に戻った葵は、職場の書庫で一冊の古い研究報告書を見つける。
記されていたのは、異世界の「魔石」とよく似た、かつて日本にも存在していたかもしれないものの記録だった。
「価値は、視点で姿を変える」
これは、特別な力を持たない一人の女性が、異世界で小さな出会いを重ねながら、自分の“当たり前”の中にある価値に気づいていく物語。
『異世界投資でゆとり暮らし始めます』と同じ大陸を舞台にした、もう一つの物語です。
薬師だからってポイ捨てされました~異世界の薬師なめんなよ。神様の弟子は無双する~
薬師のロベルト・シルベスタは偉大な師匠(神様)の教えを終えて自領に戻ろうとした所、異世界勇者召喚に巻き込まれて、周りにいた数人の男女と共に、何処とも知れない世界に落とされた。
─── からの~数年後 ────
俺が此処に来て幾日が過ぎただろう。
ここは俺が生まれ育った場所とは全く違う、環境が全然違った世界だった。
「ロブ、申し訳無いがお前、明日から来なくていいから。急な事で済まねえが、俺もちっせえパーティーの長だ。より良きパーティーの運営の為、泣く泣くお前を切らなきゃならなくなった。ただ、俺も薄情な奴じゃねぇつもりだ。今日までの給料に、迷惑料としてちと上乗せして払っておくから、穏便に頼む。断れば上乗せは無しでクビにする」
そう言われて俺に何が言えよう、これで何回目か?
まぁ、薬師の扱いなどこんなものかもな。
この世界の薬師は、ただポーションを造るだけの職業。
多岐に亘った薬を作るが、僧侶とは違い瞬時に体を癒す事は出来ない。
普通は……。
異世界勇者巻き込まれ召喚から数年、ロベルトはこの異世界で逞しく生きていた。
勇者?そんな物ロベルトには関係無い。
魔王が居ようが居まいが、世界は変わらず巡っている。
とんでもなく普通じゃないお師匠様に薬師の業を仕込まれた弟子ロベルトの、危難、災難、巻き込まれ痛快世直し異世界道中。
はてさて一体どうなるの?
と、言う話。ここに開幕!
● ロベルトの独り言の多い作品です。ご了承お願いします。
● 世界観はひよこの想像力全開の世界です。
異世界カフェのささやかな時間
異世界の片隅に、少し変わったカフェがある。
勇者、魔女、妖精、獣人、そして名もない旅人。
そのカフェには、今日も様々な客が訪れる。
疲れた賢者には温かなスープを。
寂しそうな少女には甘いケーキを。
人間の料理を初めて食べる竜には、特製の焼き菓子を。
美味しい料理と飲み物、そして店主とのちょっとした会話。
魔法のような出来事が起こる日もあれば、何も起こらない日もある。
これは、そんな異世界の小さなカフェで交わされる、ささやかな物語。
一話約500文字で綴る、ほのぼの異世界ファンタジー。
終わりにします
「終わりにします」
その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。
婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。
誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。
もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。
そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。
これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。