冷遇妃マリアベルの監視報告書
シルフィード王国に敗戦国ソラリから献上されたのは、"太陽の姫"と讃えられた妹ではなく、悪女と噂される姉、マリアベル。
第一王子の四番目の妃として迎えられた彼女は、王宮の片隅に追いやられ、嘲笑と陰湿な仕打ちに晒され続けていた。
そんな折、「王家の影」は第三王子セドリックよりマリアベルの監視業務を命じられる。年若い影が記す報告書には、ただ静かに耐え続け、死を待つかのように振舞うひとりの女の姿があった。
王位継承争いと策謀が渦巻く王宮で、冷遇妃の運命は思わぬ方向へと狂い始める――。
(小説家になろう様にも投稿しています)
第一王子の四番目の妃として迎えられた彼女は、王宮の片隅に追いやられ、嘲笑と陰湿な仕打ちに晒され続けていた。
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再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
おすすめに出てくることもあるんですね。また見つけて頂けて良かったです!
逃亡後のふたりについても色々と想像いただけて嬉しい限りです。
クロウの紹介状を頼りに本国に行くかもしれないですし、ふたりで大きな街に潜んでひっそりと生きていく道もあるかと思います。
こちらこそ、励みになる感想をお寄せいただきありがとうございました。
45日目のクロウとセドリックの会話にひっかかったもののスルーしてしまいラストでクロウの正体を知り、やられたー!といい意味で裏切られました。素敵なお話に出会えてよき休日となりました。ありがとうございました。
休日の良きおともになれて私も嬉しい限りです。
感想をお寄せいただきありがとうございました。
最後まで楽しんでいただけて良かったです!
きっとふたりの人生は明るく幸せものになると思います。
感想をお寄せいただきありがとうございました。
私ももうちょっと王族っぽい気品を残した方が良かったかと思ったのですが…かなり抑圧された生活を送っていたので、日記の中でくらいは思うがままに書きたかったみたいです。
デューはクロウの誘いに乗って彼の母国でまた配下として働くか、それとも断ってマリアベルと遠い街で市井に紛れて暮らすか、まずはご想像にお任せしたいと思います。
楽しんでいただけて良かったです!感想をお寄せいただきありがとうございました。
他の作品には無い目線からの書き方で面白い。
投稿サイトでは起承転結の結が尻すぼみで、本文は面白いのにちょっと残念な印象の作品が多い中、こちらは最後まで面白く読めました。
良い作品をありがとうございます。
お褒めの言葉、大変光栄です! 最後まで楽しんでいただけたなら作者冥利に尽きます。
こちらこそ感想をお寄せいただきありがとうございました。
はい、クロウの王からの主命は「見極め」だったので王子に命じられるがままに動いていました。
セドリックは騙す側にしか慣れていないし、自分は優秀だと思っているので足元をすくわれることになるなんて思いもしなかったみたいですね。
感想をお寄せいただきありがとうございました!
最後まで楽しんでいただけたなら嬉しいです。感想をお寄せいただきありがとうございました!