婚約白紙?上等です!ローゼリアはみんなが思うほど弱くない!
伯爵令嬢として生まれたローゼリア・ワンドは婚約者であり同じ家で暮らしてきたひとつ年上のアランと隣国から留学してきた王女が恋をしていることを知る。信じ切っていたアランとの未来に決別したローゼリアは、友人たちの支えによって、自分の道をみつけて自立していくのだった。
親たちが子供のためを思い敷いた人生のレールは、子供の自由を奪い苦しめてしまうこともあります。自分を見つめ直し、悩み傷つきながらも自らの手で人生を切り開いていく少女の成長物語です。
本作は小説家になろう及びツギクルにも投稿しています。
親たちが子供のためを思い敷いた人生のレールは、子供の自由を奪い苦しめてしまうこともあります。自分を見つめ直し、悩み傷つきながらも自らの手で人生を切り開いていく少女の成長物語です。
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コメントありがとうございます。
しかもとても中身の濃いコメントで、ありがたく拝見いたしました。
アランに関してですが、人としてはとても幼稚ですし、自分の欲をコントロールできないレベルです。
「ざまあ」は読み手に取って爽快感がありますし、私自身も他作品を拝読した際「お~もっとやっちゃえ~」と思ったりもします。
作品には描き切れていませんが、きっとここからが本当のアランの試練なのだと思います。
我儘な元王女と自分を信用しきれない両親、そして何より任された領地に対する責任。
アランにとって自分のやってきたことに他する罰は「救済」になるのではないかと思うのです。
罰というのは、罪に対して課せられるものですし、罪を償う方法でもあります。
彼はその償う方法を与えられませんでした。
自らの行動でしか反省の深さを示せなくなったわけです。
小難しいことを書きましたが、結局ローゼリアにとってもエヴァンにとっても、むしろ別にどうでも良いレベルだということです。
彼らにはもっと大事なことがたくさんありますからね。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
面白いと言っていただけるのが何よりの悦びです。
引き続きよろしく願いいたします。
ご指摘ありがとうございます。
今後に活かしてまいります。
ローゼリアが語っていますが、たった一度の過ちで人生のすべてを捨てなくてはいけないというのもどうかと。一からやり直す過程でも苦労も一種のザマアかもしれません。
続きを楽しみにしています~♪
読ませて頂いて有難うございます。
ありがとうございます!こちらこそ感謝です!
《承認不要です》
ジョアン殿下は赤い塊と黄色い塊を指差して〜 ジョン殿下がジョアン殿下になってます
いつもありがとうございます。修正しました。近い名前は避けていたのに…
40話目のサミュエルが話始めたすぐ後の説明文が「ジョアン」が「ジュリア」になってましたよ。
ありがとうございました!修正しました。
いつもありがとうございます。長期戦ですがそこまでではないかと思うのですが、どうでしょう?
コメントありがとうございます。
アランの転落には、王配も少し責任を感じているのでしょうね。
爵位はハイド子爵が後見人となって預かっている状態ですね。ロゼが暮らすいーるす王国は成人していれば女性でも爵位が継げるのです。
コメントありがとうございます。アランも被害者だと心のどこかに置きながら書いている自分がいます。これからもよろしくお願いします。
ララの家族が優しくロゼを受け入れてくれるので、ロゼに逃げ込める場所があって良かったなと思います😌
ジョアン君は、今で言うギフテッドみたいな感じですかね?
まさにギフテッドですよね。ジョアン君の活躍にご期待ください。
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