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6、新・魔王軍会議1
しおりを挟む「ふっ、私は先代の臆病者と違って最前線に出るわ!」
「次世代の魔王の勇姿、先代に見せたいですな」
「それは可哀想じゃない?アハハハ」
いつも通りの面子で会議、違うのはあの臆病者がいないだけだ。
「さて、それじゃあ押せ押せでとっとと人間を滅ぼしちゃいましょう」
「あの無能が無為に過ごしてたぶんも早く殲滅しないとな」
「ワハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
異口同音で笑い声を上げる幹部達、我らの勝利は約束されたも同然。
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