王族の言葉は鉛より重い
フォークライン公爵の娘であるミルシェ。
彼女は間違い無く公爵の血を引く娘だった。
あの日までは……。
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「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※小説家になろうにて2022年11月19日昼、日間異世界恋愛ランキング38位、総合59位まで上がった作品です!
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感想(質問?)ありがとうございます。
そうです。
ローズマリー(=義母)はエドワード(=公爵)に復讐する為に、彼を愛するフリをしています。
ミルシェはその為の小道具としか見ておりません。
テイラー夫人はその事に気付いています。
続きにご期待ください。
あ〜Σ(゚Д゚)それは復讐するわ(´;ω;`)
感想ありがとうございます。
そうなんですよね。
義母も被害者、公爵はどのようにして階段から落ちたのか?
続きにご期待ください。
ちょっと解釈がおかしい。
第一話で愛人の連れ子が義妹と言ってるが、愛人と言う時点で、婚姻関係ないのだから、義妹じゃなくて赤の他人では?。
また、第一話でミルシェ嬢の妹と記載があり、姉妹逆転してるのだが?
ありがとうございます。
第一話及び第二話、修正しました。
今後もお楽しみいただければ幸いです。
何だろう(´;ω;`)大親友だわ〜˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚
はい、宰相と17代目は大親友です!
二人のエピソードはもう少し書きますので、お楽しみください。
やだわ宰相様かっけえ……
ありがとうございます。
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もう少しお待ちください。
宰相さん強い(〃∇〃)
この人が居たらこの国は安全(^_^;)ただし後継者はどこまで行けるか???
感想ありがとうございます。
一応、高齢なので前々から育ててはいたのですが、彼の求める水準が高すぎて……。
このあたり書くかもしれないし、書かないかもしれないし……?
今月中に次話をUPしますので、ご期待ください。
やっぱり正しい!
正しい。
続きがめっちゃ気になります。権力者がごり押しで邪魔しなければいいけど。
感想ありがとうございます。
「王族が三度肯定したらそれは真実」の辺り、過去の王族が権力ゴリ押しで作った法律なのですが。
あと二・三話で終わらせるか、新展開に行くか、悩み中です。
続きをご期待ください。
感想ありがとうございます。
そうですね。弟嫁、配偶者の妹……くらいしか使う機会無いですね。
ネタ元は、本屋に並んでる書物なのに、誤用でタイトルに使われてる事です。
それで良いのか出版社??
続きもお楽しみくだされば、幸いです