寝坊少年の悩みの種
どうしても寝坊してしまう高校一年生の遠藤弘治は、比較的早い段階で担任に留年の可能性を告げられる。家庭の事情で留年はまずいと思った矢先に意外な助け舟が渡されるが、これが少年を取り巻く環境を変化させていった。
ラブコメを書いていたはずが脱線していきます。みなさんどうか最後までお付き合いください。
小説家になろう、ノベラボにも投稿しています。
あまり青春していないのでジャンルを変更しました。
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第一章 寝坊少年と委員長
第二章 寝坊少年とバイトの同僚
第三章 寝坊少年と幼馴染
幕間 中間テスト
第四章 文化祭と秘めた気持ち
第五章 共犯者
幕間 瑞穂の推理
幕間 共犯者
第六章 それぞれの夏休み
幕間 瑞穂の懸念
第七章 体育祭
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