あなたにおすすめの小説

断罪された令嬢が「では国を出ます」と言ったら、隣国の王が土下座した 表紙

断罪された令嬢が「では国を出ます」と言ったら、隣国の王が土下座した

「お前との婚約を破棄する。お前は国外追放だ!」 卒業パーティーで、婚約者だった第一王子レオニードから突然の婚約破棄と国外追放を言い渡された公爵令嬢アリシア。 身に覚えのない罪を並べられても、アリシアは怒るどころか、にっこり笑った。 「……では、国を出ます」 実は彼女、幼い頃から密かに隣国アストリア王国と交流し、財政・外交・農業・魔法技術まで支えてきた超有能令嬢。 しかも、十二歳の頃から隣国の国王レオナルトの「最高顧問」だった! 「アリシアが来てくれるのか!?」 国境まで迎えに来たレオナルトは大喜び。 一方、アリシアを追放した国では、彼女が水面下で整えていた制度が次々と機能しなくなり、王宮は大混乱。 そしてアリシア自身も、何でも自分で背負おうとする彼女を優しく支えてくれるレオナルトに、少しずつ心を惹かれていく。 「私は、君の能力が欲しいんじゃない。君自身が好きなんだ」 ついにはレオナルトから正式に婚約を申し込まれ、幸せいっぱいのアリシア。 ……ところがそこへ元婚約者レオニードが乱入! 「アリシアを返せ!」 「俺の婚約者を返す義理はない」 果たしてアリシアが最後に選ぶのは――? 追放された令嬢が、隣国で才能も恋も開花させる、溺愛×ざまあ×爽快ラブファンタジー!
恋愛 連載中 短編
文字数 17,462
 「君との婚約を破棄する」そうですか。では、王太子妃になるのは妹ではなく私のようですよ 表紙

「君との婚約を破棄する」そうですか。では、王太子妃になるのは妹ではなく私のようですよ

「君との婚約を破棄する」  煌びやかな舞踏会場の中央で、アルベルト殿下はそう言った。  静まり返った広間に、その声だけが妙にはっきりと響く。  私は手にしていた扇を閉じた。  驚きはしなかった。  むしろ――ようやく、この日が来たのだと思った。 「理由をお聞かせいただけますか?」
恋愛 完結 長編
文字数 20,164
地味な三女は、図書館で伯爵家の跡取りに見初められる 表紙

地味な三女は、図書館で伯爵家の跡取りに見初められる

「地味な三女に社交界なんて必要ない」――そう言われ、夜会にも連れて行かれず、家の仕事だけを押しつけられてきたリリアナ。帳簿管理、領地経営、商人との交渉、使用人の管理まで一人でこなしていた彼女を、家族は便利な働き手としか見ていなかった。そんなリリアナが図書館で出会った青年ルシアンは、実は名門アルグレイ伯爵家の嫡男。やがて二人は婚約し、リリアナは男爵家を離れることに。すると――「帳簿は?」「商人への連絡は?」「領地の書類は!?」今までリリアナに任せきりだった男爵家は大混乱! 初めて知る妹の有能さと、自分たちがどれほど彼女に支えられていたか。評価されなかった三女が幸せを掴み、家族がその価値を思い知る、痛快ざまぁ系シンデレラストーリー!
恋愛 完結 短編
文字数 8,168
結婚式後に「爵位を継いだら直ぐに離婚する。お前とは寝室は共にしない!」と宣言されました 表紙

結婚式後に「爵位を継いだら直ぐに離婚する。お前とは寝室は共にしない!」と宣言されました

結婚式が終わり、披露宴が始まる前に夫になったブランドから「これで父上の命令は守った。だが、これからは俺の好きにさせて貰う。お前とは寝室を共にする事はない。俺には愛する女がいるんだ。父上から早く爵位を譲って貰い、お前とは離婚する。お前もそのつもりでいてくれ」 確かに私達の結婚は政略結婚。 2人の間に恋愛感情は無いけれど、ブランド様に嫁ぐいじょう夫婦として寄り添い共に頑張って行ければと思っていたが…その必要も無い様だ。 ならば私も好きにさせて貰おう!!
恋愛 完結 ショートショート
文字数 4,842
「真実の愛は何よりも優先される」と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。 表紙

「真実の愛は何よりも優先される」と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。

誕生祝賀会で第一王子から突きつけられた、理不尽な婚約破棄。 王子は胸を張って言った。「真実の愛は何よりも優先される!」と。 ​だが、公爵令嬢も、その父である宰相も、そして偶然(?)その場に居合わせた隣国の第二王子も、全員が内心でガッツポーズを決めていた。 ​「あの王子なら、必ず考えなしな計画を実行する。それに関しては信頼していた」 ​愚行を完璧に計算に入れて動いていた公爵家による、おそろしくスピーディーな王権強奪(セルフ自滅)の記録。 ※全4話+番外編1話のサクッと読める短編です。凄惨な不幸描写はありません。後味爽快な論破劇をお楽しみください。 ※2026/07/28 関連作品に接続するために若干修整した「スピンオフルート」を追加しました。 ーーーーーーーーーー 【「ですよね!シリーズ」について】 本作は「ですよね!シリーズ」の第1作目です。 ◆ シリーズラインナップ ・1作目:『真実の愛は何よりも優先される』と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。(※本作) ・2作目:『お姉様、そのネックレス素敵ね』と微笑んだ義妹は、何も欲しがっていない件について ・3作目:追放されない重戦士は、商人になりたかっただけなのに ・4作目:婚約破棄で返り討ちにされた元王子、「真実の愛」で世界を救う?
恋愛 完結 短編
文字数 7,804
「婚約破棄してやった!」と元婚約者が友人に自慢していましたが、最愛の人と結婚するので、今さら婚約破棄を解消してほしいなんてもう遅い 表紙

「婚約破棄してやった!」と元婚約者が友人に自慢していましたが、最愛の人と結婚するので、今さら婚約破棄を解消してほしいなんてもう遅い

とある伯爵家の長女、シーア・ルフェーブルは、元婚約者のリュカが「シーア嬢を婚約破棄にしてやった!」と友人に自慢げに話しているのを聞いてしまう。しかし、実際のところ、我儘だし気に入らないことがあればすぐに手が出る婚約者にシーアが愛想を尽かして、婚約破棄をするよう仕向けたのだった。 その後リュカは自分の我儘さと傲慢さに首を締められ、婚約破棄を解消して欲しいと迫ってきたが、シーアは本当に自分を愛してくれる人を見つけ、結婚していた。 だから今更もう一度婚約して欲しいなんて、もう遅いのですっ!
恋愛 完結 短編
文字数 2,972
侯爵家の婚約者に手を出す意味、わかってます? 表紙

侯爵家の婚約者に手を出す意味、わかってます?

侯爵令嬢ジョセリアは地味な外見をしている少女だ。いつも婚約者のアランとその取り巻きの少女たちに罵倒されている。 しかし、今日はアランの取り巻きは一人しかおらず、いつも無視を決め込んでいたジョセリアが口を開いた。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 2,744
『君は強いから大丈夫』と婚約者に言われたので家を出ました。今さら探しに来ても遅いです 表紙

『君は強いから大丈夫』と婚約者に言われたので家を出ました。今さら探しに来ても遅いです

「君は強いから大丈夫だろ?」 隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にそう言った。 平民ながら魔力が多く、魔法学校に特待生として通っていた私は、在学中に領主の息子に見初められた。 「君の力なら、この街を守れる。一緒に守ろう」 そう言われて彼の領地に来て、婚約した。 それから数年。 街にはほとんど魔物が近づかなくなり、平和な日々が続いていた。 ――あの日までは。 隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にこう言った。 「君は強いから大丈夫だろ?」 その言葉を聞いた瞬間、私はようやく気づく。 彼にとって私は、何だったのか。 だから私は、静かに街を出ることにした。 ……今さら探しに来ても遅いです。
恋愛 完結 短編
文字数 4,519