無能の盗賊と言われた俺の『スティール』は、どうやら相手のスキルを奪うものだったみたいです。
盗賊なのに『スティール』さえまともに使えないアイク。そんなアイクはギルドから馬鹿にされており、ついにはパーティ仲間に裏切られてダンジョンの最下層に置いていかれる。
そこで、銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『スティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、間の前には銀髪のロリっ子が現れた。
「このチート能力野郎が! 返せ、私のスキルを返せ~!」
どうやら、俺は彼女の『竜化』のスキルを奪ってしまったらしい。
え? 俺の『スティール』は何も奪えないものだったんじゃないのか?
無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、相手の物じゃなくて、『スキル』を奪うものだったらしいです。
そこで、銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『スティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、間の前には銀髪のロリっ子が現れた。
「このチート能力野郎が! 返せ、私のスキルを返せ~!」
どうやら、俺は彼女の『竜化』のスキルを奪ってしまったらしい。
え? 俺の『スティール』は何も奪えないものだったんじゃないのか?
無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、相手の物じゃなくて、『スキル』を奪うものだったらしいです。
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21
キャラ名が入れ替わりまくっている。
あ、死体鑑定されるとかじゃなくて嫌われスキルが消えたことが分かるはずだから平気なんじゃないかの意味。
……まあ、幽閉とかじゃないなら誰か別の王族に怪我させたとかで嫌われてるのかも知れないけど。
17まで読んだ。
爆発するとか魔物を呼び寄せるのでないなら何でここまで嫌われているんだろう?
……暴発するのかな? 初級魔法で大爆発起きちゃう感じとかで。
あと、主人公がどう考えるかだから構わないのだけど、王族の手駒なら鑑定士くらいいくらでも居ると思うのだぞ。
……毒でも何でもいいのに盗賊(偽?)に襲わせるとか、殺す気だったのか殺させる気だったのか……。
13話
……聞き耳立ててたろうに『ギルドそのものが崩壊する』ことに気付いてないんだな……。
実は下級だった元パーティが逃げ出すには、中級パーティがまだ揃ってる今が一番いいっていう逆転現象……。
3話感想。
いや、スティールしろよ……。
戦闘中が危ないなら戦闘後にやりなよ……。
(失敗してるんだと思ったら、使用ごとに普通にスキル奪ってたんだろう?)
11話でワイバーンがワイドバーンになってます。何か所も
ご指摘ありがとうございます! 修正させていただきました!
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