【完結】想いはピアノの調べに乗せて
地下鉄の駅前に設置されたストリートピアノを演奏する人たちの物語。
つらいことがたくさんあるけれど、うまく吐き出して前を向いて行こう。
第1話 消極的な少女がピアノを始めたことで、勇気を得る~目覚め~
第2話 ピアニストになれないならピアノを辞める! そのピアノが人生に必要な存在だったと気がつく~初期衝動~
第3話 ピアニストを目指して奮闘する少年の、挫折と初恋 ~嘘と真実~
第4話 恵まれた環境にいるピアニストも決して順風満帆ではなかった ~迷いのち覚悟~
第5話 なぜピアノは地下鉄に設置されたのか 持ち主の人生は ~出逢い~
第7回ライト文芸大賞への投票ありがとうございました。58位で最終日を迎えられました。
つらいことがたくさんあるけれど、うまく吐き出して前を向いて行こう。
第1話 消極的な少女がピアノを始めたことで、勇気を得る~目覚め~
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第3話 ピアニストを目指して奮闘する少年の、挫折と初恋 ~嘘と真実~
第4話 恵まれた環境にいるピアニストも決して順風満帆ではなかった ~迷いのち覚悟~
第5話 なぜピアノは地下鉄に設置されたのか 持ち主の人生は ~出逢い~
第7回ライト文芸大賞への投票ありがとうございました。58位で最終日を迎えられました。
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小説とは「ひと」を描く営みなのだと、しみじみと思い出させてくれる珠玉の物語でした。
ストリートピアノの前に現れては去っていく人々。
彼ら彼女らの人生の、なんとささやかで豊かなことか。
外から見ればごく普通の、名もなき人々の人生に思えるけれど、そこには無数のかけがえのないエピソードの積み重ねと、他人にはうかがい知れない輝きがあるのだと、秘密を明かすようにストリートピアノが教えてくれる。
その美しさとあたたかさに、幾度も涙しつつ拝読しました。
一人一人にそっと寄り添うような著者の筆致は、奇を衒わず、誠実で、確かな人間観に裏打ちされているのを感じます。
著者の人間というものを捉える力には卓抜したものがおありだと、他作品を読んでいても感嘆します。
心はどのように動くのか。何が人を苦しめ、また救うのか。それを直感的に見抜く目をお持ちなのだろう。
そう感じ入りました。
ぜひこの作品を書籍として手に取ってみたいと思います。
著者の今後のご活躍を心よりお祈りしています。
素晴らしい作品を拝読させていただき、ありがとうございました。
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