堕ちた聖女と騎士
世界には聖樹と呼ばれる神聖力を宿す巨樹があり、人々はそれを崇め、聖樹教が開かれた。
聖樹教の聖女エカチェリーナはその身に大きな神聖力を宿し、日々聖樹に祈りを捧げ、教徒たちの心の支えとなっていた。
ある日、エカチェリーナは聖女の騎士である聖樹教の騎士アレクサンドルからオルゴールを手渡される。
夜、アレクサンドルの言葉の通りにオルゴールを鏡の前に置くと、鏡にアレクサンドルの姿が映し出された。
エカチェリーナは鏡の中のアレクサンドルと語り合い、楽しい時間を過ごし、それから毎夜逢瀬を重ねていった。
「二人だけの秘密ですよ」
やがてエカチェリーナはアレクサンドルの言葉に誘われ、秘密の関係を築いていく。
後に大罪人と呼ばれることになる騎士アレクサンドルと、彼に堕落させられた聖女エカチェリーナの話。
(聖女編15話 12時更新)
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
聖樹教の聖女エカチェリーナはその身に大きな神聖力を宿し、日々聖樹に祈りを捧げ、教徒たちの心の支えとなっていた。
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