あなたにおすすめの小説

幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました 表紙

幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました

 婚約者セドリックは、いつだって病弱な幼馴染リリアを最優先。食事も観劇も途中で置き去りにされ、それでも笑って耐えてきた伯爵令嬢エステル。  そんなある日、偶然立ち寄った王立天文館で、星の話を心から楽しんでくれる研究員ユアンと出会う。空いた席を見つめるだけだった日々は、少しずつ自分の「好き」で満たされていく。  そして誕生日、セドリックから突然届いた観劇の誘い。けれどその夜、エステルには十年に一度の流星雨を見る大切な先約があった。 「今日は私の誕生日です。私にも、大切な先約がございますので」  ——後回しにされ続けた令嬢が、自分の心と未来を選び直す、爽やかな婚約解消&じれ甘再出発ロマンス。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 11,740
勇者パーティーを追放されました。国から莫大な契約違反金を請求されると思いますが、払えますよね? 表紙

勇者パーティーを追放されました。国から莫大な契約違反金を請求されると思いますが、払えますよね?

「パーティーを抜けてほしい」 「え?なんて?」 私がパーティーメンバーにいることが国の条件のはず。 彼らは、そんなことも忘れてしまったようだ。 聖女という存在が、どれほど多くの国にとって貴重なものか。 ―まぁ、賠償金を支払う羽目になっても、私には関係ないんだけど…。
ファンタジー 完結 短編
文字数 52,172
「魔道具の燃料でしかない」と言われた聖女が追い出されたので、結界は消えます 表紙

「魔道具の燃料でしかない」と言われた聖女が追い出されたので、結界は消えます

聖女ミュゼの仕事は魔道具に力を注ぐだけだ。そうして国を覆う大結界が発動している。 「ルーチェは魔道具に力を注げる上、癒やしの力まで持っている、まさに聖女だ。燃料でしかない平民のおまえとは比べようもない」 そう言われて、ミュゼは城を追い出された。 しかし城から出たことのなかったミュゼが外の世界に恐怖した結果、自力で結界を張れるようになっていた。 そしてミュゼが力を注がなくなった大結界は力を失い……
ファンタジー 完結 短編
文字数 11,878
聖女解任されました。ご迷惑をおかけしてごめんなさい! お世話になりました 表紙

聖女解任されました。ご迷惑をおかけしてごめんなさい! お世話になりました

聖女ミレイユは、どうやら聖女ではなかったらしい。 仕事はいつまでたっても終わらない。祈祷では、なぜか決められた言葉と違う言葉が出てしまう。婚約者である王太子には、付きまとわないでくれと言われている。そのうえ、彼の周りに見える黒い靄を毎日祓っても、翌日にはまた戻ってきてしまう。 本物の聖女なら、きっともっと上手にできるのだろう。 そう思っていたところへ現れたのが、聖力を持つ侯爵令嬢アデリアだった。 そしてある日、ミレイユは告げられる。 聖女の解任と、王太子との婚約解消。 「明日の朝の祈祷は?」 「もう必要ないわ」 「治癒室も?」 「必要ない」 「……では、明日の朝、起きなくていいんですか?」 ありがとうございます! 肩の荷が下りたミレイユは、「お世話になりました!」と神殿をあとにする。これで王太子の黒い靄も、本物の聖女が祓ってくれる。神殿の仕事だって、きっと今までよりうまく回る。 そう信じて。 ――ところが、ミレイユがいなくなった翌日から、少しずつ何かがおかしくなり始めた。 ※小説家になろうにも投稿してます ※2年前に公開した自作のショート動画をもとに、小説として再構成した作品です。
ファンタジー 完結 短編
文字数 15,636
獣としか話せない無能と婚約破棄され辺境に捨てられた私。ですが、SSS級もふもふ神獣軍団が、元婚約者の城を物理的に踏みつぶしてしまいました 表紙

獣としか話せない無能と婚約破棄され辺境に捨てられた私。ですが、SSS級もふもふ神獣軍団が、元婚約者の城を物理的に踏みつぶしてしまいました

王太子ユリウスの婚約者である私、リーゼの魔力は「動物と会話できる」という地味なものだった。 強力な攻撃魔法を尊ぶユリウスは私を「獣臭い無能」と罵り、華やかな魔法を操る男爵令嬢へと乗り換え、私を凶悪な魔獣が棲むとされる『死の辺境の森』へと追放した。 理不尽な仕打ちに思わず涙をこぼした私だったが、森で待っていたのはモフモフな友人たちで――!?
ファンタジー 完結 短編
文字数 3,705
私は逃げてみせます。国からも。儀式からも。 表紙

私は逃げてみせます。国からも。儀式からも。

突然、目の前の階段から転がってきた令嬢にぶつかられ、私は倒れた。 前世の感覚を思い出し、何かがおかしいと気づく。 けれど、その違和感の正体が分からない 両親も、侍女も、婚約者また私に甘い。 なぜ? 私は美女というわけではない。 自分の記憶を探ってみても異常なことばかりだ。 なぜ? 疑問ばかりが浮かんでくる。 この違和感は一体どこからくるの……? Copyright©︎2026-まるねこ
ファンタジー 完結 短編
文字数 61,106
手柄を奪い「無能」と見下す婚約者へ。私がいなくなったら困るのは貴方ですよ?~地味な賢者弟子、在学中に身軽になって皇太子に溺愛される~【完結】 表紙

手柄を奪い「無能」と見下す婚約者へ。私がいなくなったら困るのは貴方ですよ?~地味な賢者弟子、在学中に身軽になって皇太子に溺愛される~【完結】

【完結】「お前のような無能で地味な女、私の婚約者には相応しくない!」 学園の中庭、多くの生徒が見守る中で堂々と叫んだのは、男爵家のバルト。 彼が身の程知らずにも格上である伯爵令嬢エリスへ言い放ったのは、まさかの婚約破棄宣告だった。 彼の隣には「エリス様にいじめられていた」と可哀想に嘘泣きをする聖女候補のクレア。 ふたりはこれまで、エリスが寝る間も惜しんで作り上げた画期的な魔導具や研究成果をすべて横取りし、「自分たちの実績」として周囲に誇っていたのだ。 バルトの手柄を信じ切っている学園の生徒たちから冷たい視線を浴びせられるエリス。 だが、彼女は傷つくどころか心の中でガッツポーズを決めていた。 (やった! これで面倒なバカの相手をしなくてすむ……!) 実はエリス、【伝説の賢者】に弟子入りした規格外の魔法の天才! 目立ちたくない一心で成果を奪われても静観していた彼女は、これで晴れて自由になれると大喜び。 「わかりました。では、婚約を解消いたしましょう」 あっさりと承諾し、その場を去ろうとするエリス。 しかし、そんな彼女を引き止めたのは、学園トップにして「冷酷」と恐れられるアルフレッド皇太子で――!? 手柄を奪った男爵令息たちの勘違いの行方は? そして、なぜか皇太子殿下に目をつけられてしまったエリスの学園生活はどうなる――!? 無自覚な規格外令嬢と、執着気みな激重皇太子の、学園スカッと&甘々ラブコメディ!
ファンタジー 完結 ショートショート R15
文字数 6,549
偽聖女は、不要とされた 表紙

偽聖女は、不要とされた

聖女選定の日。 選定で敗れた少女は、自分を「偽物」だと思い込んだ。 圧倒的な光を放つ新聖女。 優しい辺境伯。 感謝してくれる兵士たち。 誰も彼女を追い詰めてはいなかった。 ――それでも少女は、静かに壊れていく。 これは、「不要とされた」のではなく、 自らを不要だと思い込んでしまった少女の物語。 「不要とされた」シリーズ第四弾。
ファンタジー 完結 短編
文字数 5,862