ミストルァルタ 第一巻 失った記憶 と 八卦炉の“謎ノ石”

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                    ハッカロ    カギ
ミストルァルタ第一巻 「失った記憶 と 八卦炉の“謎ノ石”」

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  「御忘れなきよう…
   コレは一種の遊戯です」



小さな惑星にある 三つの“大地”

《問いかけの大地》
《閉ざされた大地》
《夢幻の大地》


進み行く環境破壊から この青く美しい小さな惑星を護る為に
民は新たな物質を生み出し 発達した


鉄や鋼を使い 機械に頼る時代は終わりを迎え 今では旧時代と称されるあの頃

環境破壊を止める為に考えられ 生み出された特殊合物──光科魔金(こうかまきん)は 鉄や鋼を使わない新しい物質


その光科魔金を使い 生まれたのが 旧時代ではロボットと呼ばれる存在──グラムヴィル



鉄や鋼を使わず 光科魔金や人工皮膚を使ったソレは
“意思を持ち 民と同じように生きる存在”

グラムヴィルは 民と共に生きるモノである


民が望む 新たな機械
民が愛する 新たな家族



   さあ歌おうではないか
   この巡り合わせを



民が環境を破壊する旧時代は終わり
民は美しい自然を護る新時代へと足を踏み入れた


美しき自然よ 永久に続けと
尊き生命よ 眩く光あれと
深き愛よ 全てを包めと
民は歌うのだ…



ミストルァルタ
大地と天空が紡ぎし 荘厳なる調べ──




夕暮れの空を羽撃たいて
届かぬ大地を夢見る
空の上 空の先の
空の彼方で 私は生きてゆく…
   」



   ミストルァルタ

   全ては貴方を中心に廻っていることを

   貴方はまだ知らない

   まだ知らない……──  
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