お針子の魔法使いと悪魔の弟子
第19回ファンタジー小説大賞 参加中!
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時は輪歴320年、東の海に浮かぶ『クークラン公国』は蒸気機関の発明と悪魔の奴隷化によって未だかつてないほどの発展を遂げていた。
そんなクークランの旧王都城下町でしがない仕立屋を営むウェアクロース家の少女【レンリエッタ】は生まれつき白い髪の毛という異質な見た目と捨て子という境遇故に家族から酷い扱いを受けながらもお針子として高い腕前を持っていた。
なので細々と仕立屋の裏方として平穏な日々を生きていたが、ある日14歳の誕生日を迎えた彼女の下へ一人の悪魔がやって来たのをきっかけに全てが大きく変わる事となる…
店を訪れた【グリス】を名乗る細身の悪魔が彼女を見るなりお嬢様と言い出したのだ。
なんとレンリエッタは悪魔世界(魔界)の魔法貴族『ヘイルホーン家』の血を引く末裔であった。
魔法使いとしての素質を持つ彼女を連れて行こうとするグリスとウェアクロース家は揉め合うが結果としてレンリエッタは自ら出て行く形で魔法の道を選ぶこととなった。
悪魔の世界で針と糸の魔法使いとして成長するべく、レンリエッタは蛇の魔女【エラフィン】から教えを受けて魔法を知って行く…
第1部全45話を予定…第2部を執筆中です。
(なろうでも投稿してます。)
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