なばり屋怪奇譚
死神にモクリコクリ、すねこすりに骸骨駅長。
東雲彰と柊晴斗は、そんな人ではない者たちが訪れる店、なばり屋を営んでいる。
時には人からの相談事を受け付けながら、彼らは少し変わった日常を過ごしていた。
そんななばり屋に、ある日一人の男が客としてやって来る。
彼は田舎の家に潜む怪奇現象に悩まされ、その原因を祓ってほしいというのだが――。
少し悲しくどこか愉快な、あやかし達との日常物語。
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1章 足音は彷徨す
2章 モクリコクリの冒険
3章 待ちて焦がれる
4章 八咫烏の消える空
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