家族に「いらない」と言われた無能令嬢は、赤ちゃん神獣のお母さんになりました
変身魔術師の名家に生まれながら、魔力の少ない長女アルマ。
両親と妹から「無能」「いらない」と馬鹿にされてきた。
早くこの家を離れたい。
そして誰かに必要とされたい。
そう考えていたある日、神獣ホーリーウルフの担当魔術師が選ばれることに。
神獣を保護する守護公ヴィルトが指名したのは、なんとアルマ。
「神獣に変身して、死にかけた双子の幼獣を育ててほしい。君が最も適任だ」
ヴィルトはそう言いながら、妹が流した噂のせいで、アルマを男好きだと誤解している。
そもそも家族に愛されなかった自分が、子どもを育てられるのか……
家から出られたことを喜びつつも、不安を抱くアルマは、幼獣たちの声を聞く。
「ママ、パパ。どこに行ったの? 帰ってきて」
胸を打たれたアルマは、もふもふころころな幼獣たちのお世話に没頭。
ヴィルトは噂との違いに戸惑い、誤解に気づいて償おうとするが、アルマは彼の変化をさして気に留めないのだった。
※現在、ご感想にお返事できない場合がございます。申し訳ありません。
※投稿後、内容を多少変更することがあります。ストーリー全体の流れには影響しません。
※当初の予定より癒し要素が薄くなってきたので「癒し」タグを取って「シリアス」タグをつけました。ほっこりスローライフを期待なさっていた方、申し訳ありません……
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ーーー***ーーー
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