俺が悪役令嬢だった件
目が覚めると俺は悪役令嬢のイザベラになっていた。この世界は虹色プリンセス略して虹プリの小説からゲーム化された乙女ゲームの世界であるらしい。
ただ、乙女ゲームブームが下火になったせいか、課金するとエロゲー要素を半端なく出してくれるという思春期の俺にはありがたいシステムで、俺のお気に入りは悪役令嬢のイザベラだった。まさか自分がイザベラになるとは思わずに・・・
俺は目が覚めたとき一緒にいたくびれをゲットした侍女になった母親と一緒に王立学園に行き、攻略対象の恋愛フラグを折りつつ、当初の予定通り魔法使いの弟子になる予定だったのだが、なぜかヒロインが弟だったり、親父が騎士団長だったり攻略対象の動きもなんだかおかしくなってしまったのだった。
この世界には七人の個性あふれる攻略対象がいて、そのうちの攻略対象の一人になぜか懐かれ過ぎて、困りながらも何とかこの国で穏便に過ごそうと思っていたのだが、ゲームの裏設定のもう一人の攻略対象がいることと、その攻略対象が引き金になってこの国が滅びるというストーリーがあったことを思い出す。
息子が悪役令嬢だった件の息子版です。
お暇な時間があれば、本編である息子が悪役令嬢だった件、攻略対象の件もよろしくお願いいたします。
アルファポリス先行で書いてます。
なろうにも掲載しています
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