行方不明だった元婚約者が戻ってきたので、浮気三昧な現婚約者を捨てることにしました

私ーー公爵令嬢であるシャーロットには、婚約者がいた。

「いた」と言うのは。

その婚約者と家族は、他国での旅行の際に革命に巻き込まれ、行方知れずとなってしまったのだ。

私の両親は必死になって彼らを探したが、結局見つけることは出来なかった。

彼らは人知れず葬式をあげられ、私は違う人と婚約することになる。


しかし最近、新しい方の婚約者の動きがおかしい。

どうやら彼の「女友達」が関与しているようだったが、私は彼女たちに注意しても、逆に婚約者に叱られてしまう。

そんなやり取りに疲弊していると、ある日、両親の元に一通の手紙が届く。


かつて行方不明となった家族の生き残りが見つかったというのだ。

24h.ポイント 0pt
209
小説 219,446 位 / 219,446件 恋愛 64,122 位 / 64,122件

あなたにおすすめの小説

『「ママは我慢してればいいんでしょ?」と娘に言われた日、私は妻をやめた』~我慢をやめた母と、崩れていく家族、そして再生~

まさき
恋愛
私はずっと「いい妻」でいようとしてきた。 夫に逆らわず、空気を読み、波風を立てないように生きる。 それが、この家を守る唯一の方法だと思っていた。 娘にも、そうであってほしかった。 けれど── その願いは、静かに歪んでいく。 夫の言葉をなぞるように、娘は私を軽んじるようになった。 そしてある日、夕食の後片付けをしていた私に、娘は言った。 「ママはさ、我慢してればいいんでしょ?」 その一言で、何かが壊れた。 我慢することが、母である証だと思っていた。 だがそれは、私自身をすり減らすだけの“呪い”だった。 ──もう、我慢するのはやめる。 妻であることをやめ、母として生き直すために。 私は、自分の人生を取り戻す決意をした。 その選択は、家族を大きく揺るがしていく。 崩れていく夫婦関係。 離れていく娘の心。 そして、待ち受ける“ざまぁ”の行方。 それでも私は問い続ける。 母とは何か。 家族とは何か。 そして──私は、どう生きるべきなのか。

悪役令嬢に仕立て上げて婚約破棄したあなたへ、最大級のざまぁを贈ります

かきんとう
恋愛
「エレノア・ヴァレンティア公爵令嬢。貴様との婚約を、この場で破棄する!」 王宮の大広間に、第一王子レオンハルト殿下の高らかな声が響き渡った。 祝宴のために集まっていた貴族たちがざわめき、数百の視線が一斉に私へと突き刺さる。 ……ああ、ついに来たのね。 私は静かに目を伏せた。 この瞬間が訪れることを、何度も夢で見てきた。いや、夢というより——予感と言った方が正しい。

自称病弱いとこを優先させ続けた婚約者の末路

泉花ゆき
恋愛
令嬢エルアナは、ヴィンセントという婚約者がいた。 しかし彼は虚言癖のあるいとこ、リリアンの嘘に騙されてエルアナとの大切な約束を破り続ける。 「すまない、リリアンが風邪を引いたらしくて……」 エルアナが過労で倒れても、彼はリリアンの元へ走り去る始末。 ついに重大な婚約披露パーティまでも欠席した彼に、エルアナは婚約者への見切りをつけた。 「さようなら、ヴィンセント」 縋りつかれてももう遅いのです。

王妃の条件、貴族学校成績優秀の妹が駄目な理由

キャルキャル
恋愛
すぐに読めるざまぁ話

「あなたのことは、もう忘れました」

まさき
恋愛
試験前夜、親友が私の十年を盗んだ。 笑顔で。優しい言葉と共に。 私は泣かなかった。怒らなかった。ただ静かに王都を去って、一人で成り上がることにした。 やがて辺境から王都へ、私の噂が届き始める頃——かつての親友が、私の前に現れた。 後悔しても、もう遅い。

悪夢から目覚めたわたしは、気付かないふりをやめることにしました。

ふまさ
恋愛
 ある日、オリヴィアは夢を見た。婚約者のデイルが、義妹のグレースを好きだと言い、グレースも、デイルが好きだったと打ち明けられる夢。  さらに怪我を負い、命の灯火が消えようとするオリヴィアを、家族も婚約者も、誰も助けようとしない悪夢から目覚めたオリヴィアは、思ってしまった。  ──これはただの悪夢ではなく、正夢ではないか、と。

どうぞお好きになさってください

みおな
恋愛
学園に入学して一ヶ月。 婚約者の第一王子殿下は言った。 「学園にいる間くらい自由にさせてくれないか。君が王太子妃になることは決定事項だ。だから、せめて学園に通う二年間は、僕は恋がしたい」 公爵令嬢はその綺麗な顔に冷酷な笑みを浮かべる。 「好きになさればよろしいわ」

婚約破棄ですか? どうぞどうぞお好きになさって。愛人と子どもを連れて出て行けば? ですが持っていける財産は何ひとつございませんのであしからず

天田れおぽん
恋愛
 公爵家の令嬢であるアメ―リアの婚約者には、愛人と子どもがいる。  亡き父を助けた恩に報いるための婚約だが、破棄してくれるなら渡りに船。  現実をしっかり受け止めてもらいましょうか。 ※あとから短編集「バカ捨ててイケメンをとる春の令嬢しあわせ祭り ~ 2026 ~ 中・短編集」に収録予定 ※長文タイトル遊びにチャレンジしております ※他サイトにも掲載中   ※ 🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡 ※  第9回ホラー・ミステリー小説大賞へ 「怖かったらいいなと思って綴る短編集」 「365日の怖い話」  の二作品、エントリー中です。  よろしくお願いしまーす。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° ※ 🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡🗡 ※