わんっ!転生チートじゃなくてただの犬耳で翼をつけたモフモフ飼い犬と旅に出ます
社畜プログラマー・佐藤悠真は、残業明けの居眠り中に意識を失い――
目覚めた先は、ファンタジー世界の犬耳ショートカット美少女の体だった。名前はリルゥ・シルヴァリオン。
銀色の犬耳と尻尾がついた、伝説の「星降る銀狼の一族」の末裔。
成人の儀で召喚した契約獣は……手のひらサイズの銀色チワワ!?「神獣級のはずが、ただの可愛い子犬じゃん……!」絶望しかけたリルゥだったが、
その子犬(チビ狼)は「主人の経験値と絆で成長する」特殊な存在だった。採取クエストで魔物に襲われ、
ピンチのたびにチビ狼が小さな体で守ってくれたり、
威嚇一声で大型狼をビビらせたり……
徐々に成長していく相棒の姿に、リルゥの心はどんどん溶けていく。幼生期のふわふわチワワ → 幼獣期の猫サイズ防御特化 → 若獣期の攻撃型中型犬 →
そして月食の夜、ついに神獣期へ――
人間に近い姿の銀髪銀瞳の狼獣人「シルフ」が現れる。「ずっと、こうなりたかった。お前のそばで、ちゃんと触れられるように」鼻先キスから始まった甘い夜。
薄い寝間着越しに感じる熱い舌、絡み合う尻尾、
翼に包まれての深いキス……
前世は男だったはずなのに、今のリルゥはシルフの温もりに溺れていく。チート能力は「絆」だった。
犬耳美少女と神獣狼の、ちょっとズレてるけど最高に甘い冒険譚――
これから二人は、どんな世界を駆け抜けるのか?「わんっ!」じゃなくて、「好きだよ」って言えるようになった日。犬耳×尻尾×絆×ちょっとエッチな転生ファンタジー、
ここに開幕!
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