青月
教室の窓側の席に座る彼女はいつも本を読んでいる。誰かと群れることもなく、ただ一人でいる。放課後、忘れ物を取りに帰ると彼女の姿があった。その姿が目から離れない。
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる