行き遅れが確定したら初恋の彼に求婚されました~旦那様は不器用な彼女が愛しくて仕方ない~
令嬢アーデルは可愛げの無い性格に劣等感を抱いていた。その性格のせいか婚約もなかなか決まらない。
そんな折、彼女はとある夜会で兄の友人であるレナードと再会する。レナードはアーデルのかつての想い人であったが、病により片腕を失っていた。そして彼は猛勉強の末に軍医として王立軍に入隊していたのである。
その後二人は夫婦として結ばれ、幸せな日々を過ごす。しかしある晩、レナードを失った腕の痛み━━幻肢痛が襲う。
苦しみの最中、彼はアーデルに傍にいて欲しいと言った。彼女は受け入れるが、それは長く濃密な夜の幕開けであった。
+身体欠損表現有り。
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