俺を助けてくれたのは、怖くて優しい変わり者
枇々木尚哉は母子家庭で育ったが、母親は男がいないと生きていけない体質で、常に誰かを連れ込んでいた。
そんな母親が借金まみれの男に溺れたせいで、尚哉はウリ専として働かされることになってしまっていたのだが……。
尚哉の家族背景は酷く、辛い日々を送っていました。ですが、昼夜問わずサングラスを外そうとしない妙な男、画家の灰咲龍(はいざきりゅう)と出会ったおかげで彼の生活は一変しちゃいます。
人に心配してもらえる幸せ、自分を思って叱ってもらえる幸せ、そして何より自分が誰かを好きだと思える幸せ。
そんな幸せがあるという事を、龍と出会って初めて尚哉は知ることになります。
ほのぼの、そしてじれったい。
そんな二人のお話です♪
※R15指定に変更しました。指定される部分はほんの一部です。それに相応するページにはタイトルに表記します。話はちゃんとつながるようになっていますので、苦手な方、また15歳未満の方は回避してください。
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灰咲さんかっこよすぎます…😜
更新待ってまっす‼
わ~、ありがとうございます。
灰咲も照れております笑
主人公がとても可愛いです!!これからも連載頑張ってください!!
感想ありがとうございます~。
目標は毎日更新なんですけど、なかなかですね。
尚哉たちも、これからのんびり距離を縮めていく予定ですので楽しんでいただけると嬉しいです♪
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