妖精の森の、日常のおはなし。

 気づいたら、知らない森の中に居た僕。火事に巻き込まれて死んだはずだけど、これってもしかして転生した?
 でも、なにかがおかしい。まわりの物が全部大きすぎるのだ! 草も、石も、花も、僕の体より大きい。巨人の国に来てしまったのかと思ったけど、よく見たら、僕の方が縮んでいるらしい。

 あれ、身体が軽い。ん!?背中から羽が生えてる!?
「僕、妖精になってるー!?」

 これは、妖精になった僕の、ただの日常の物語である。


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