【完結】錬金術師ティファレット・エンジェライトの奮闘〜花の錬金術で幼馴染を助けたい〜
ジィード王国に住むティファレット・エンジェライト伯爵令嬢は七歳の頃に隣国のグラハ王国へ家族と行った際に迷子になった。
そんなティファレットを助けてくれたのが通りがかりの錬金術師だった。錬金術師は錬金術で作られた生成品を使ってあっという間にティファレットと家族を再会させた。
それからティファレットは錬金術師になりたいと思うようになる。
しかし、錬金術師になるための学校に通うには難関試験に合格しなければならない。
両親に相談すると、父親には反対されるが、母親が味方になってくれた。母親が友達のローウェル侯爵夫人を頼り、ローウェル侯爵家の家庭教師から受験勉強を教えてもらうことになった。
その時に出会ったのがローウェル侯爵の息子のタミルだった。
タミルとティファレットは一緒に勉強するうちにとても仲良くなった。
そして、ティファレットは無事に錬金術師学校に合格してグラハ王国に留学した。
八年後――
ティファレットは錬金術師になってジィード王国に帰ってきた。
八年の時を経てタミルと再会する。
しばらくしてタミルが体調を崩したと聞いたティファレットは錬金術でタミルの体調を治そうと奮闘していく。
しかし、タミルにはティファレットが知らないある秘密があって…
仲の良い幼馴染みの二人の関係にも変化が訪れる――
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