【完結】あなたが私を『番』にでっち上げた理由
ランバルディア王国では、王族から約100年ごとに『裁定者』なる者が誕生する。
国王の補佐を務め、時には王族さえも裁く至高の権威を持ち、裏の最高権力者とも称される裁定者。その今代は、先国王の末弟ユスターシュ。
そんな雲の上の存在であるユスターシュから、何故か彼の番だと名指しされたヘレナだったが。
え? どうして?
獣人でもないのに番とか聞いたことないんですけど。
ヒーローが、想像力豊かなヒロインを自分の番にでっち上げて溺愛するお話です。
※ 同時に掲載した小説がシリアスだった反動で、こちらは非常にはっちゃけたお話になってます。
時々シリアスが入る予定ですが、基本コメディです。
国王の補佐を務め、時には王族さえも裁く至高の権威を持ち、裏の最高権力者とも称される裁定者。その今代は、先国王の末弟ユスターシュ。
そんな雲の上の存在であるユスターシュから、何故か彼の番だと名指しされたヘレナだったが。
え? どうして?
獣人でもないのに番とか聞いたことないんですけど。
ヒーローが、想像力豊かなヒロインを自分の番にでっち上げて溺愛するお話です。
※ 同時に掲載した小説がシリアスだった反動で、こちらは非常にはっちゃけたお話になってます。
時々シリアスが入る予定ですが、基本コメディです。
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自分もヘレナちゃんのハンバーグ食べたい!!怖いけど興味ある。(〃°ω°〃)
レシピ……無いんだろうなぁ。
スパイシーで歯ごたえのあるヘレナのハンバーグ。実はユスターシュも所望しています(o^^o)
ロクタン、ないわー!(´Д`|||)
ヘレナちゃんじゃないけど似た経験(恋愛系じゃない)があるよ。5才児にとって10歳男子は壁だよ!!怖いよ!!訳分からん事言ってせまって来るのは恐怖だよ!!(´□`。)°゜
早くロクタン駆除〜!
ちなみに追いかけ回されてた時(4才当時)、恐怖より怒りがまさってそいつが転けたところを三輪車でひき逃げした。その後の記憶は無い。
5歳と10歳の体格差は大きいですよね。
ヘレナがロクタンを毛嫌いするのは、もう最初の出会いからマズかった・・・(T ^ T)
しかし、4歳の時に追いかけられたんですか・・・そして三輪車でひき逃げ。素晴らしい対処法です(๑・̑◡・̑๑)
え?!ロクタン毎日ユスターシュの所と子爵家ハシゴ?!
ユスターシュの所は出入り禁止に出来ると思うけどなぜ毎日相手してあげてんの?(笑)
でも子爵家の方は大変だ。
「会わせろー会わせろー」ってずっと言ってるのかな?
なかなかしぶといね。
そろそろなんか手を打たねば。
伯爵家嫡男でありながら、執務などの勉強を全くしていないロクタンは、悠々自適の暇人生活を送っています。
言ってる事がお馬鹿な上に、ヌケてるせいで決定的な事を言わないため、出禁にするより動向把握、とユスターシュは考えた様です。今はお茶とお菓子で気を逸らして、考えてる事を把握したらさっさと帰す、そんなパターンになっているらしいです。
パパの方はちょっと面倒そうですね。相手は格上だし、毎日だし。(弟たちはあまり気にしてない)(-。-;
もう少しすると、何か起こる・・・かも?
ロクタンとヘレナの出会いも見方によっては運命的と言えなくもない?
これでロクタンが内面も含めて良い男に成長していれば良縁になったはず。
でもあんなに嫌がってたんだからきっと残念令息のまま成長しなかったのよね(笑)
これが「なんちゃって番」との出会いならきっと「運命の出会い」ってなってるはずだもん。
彼との出会いやなんちゃって番に設定した理由なども楽しみにしています!
確かに、ある意味運命的な出会いですね。
これがもしユスターシュだったら・・・?
少なくともいきなり「ちゅー」発言はなかったかな?
ロクタン、予想を超える馬鹿だった…((((;゚Д゚)))))))
あらまあ、超えていましたか。
ヘレナも予想を遥かに超える大バカに当たってしまいました。
しかもあそこ、一人っ子なんですよね・・・(-。-;
意外とロクタンとヘレナはお似合いだったのでは?
でも朝から張り切って畑仕事をするヘレナと昼まで寝てるロクタンでは生活リズムが合わないか(笑)
ロクタンはずっと追いかけ回してたんですが、ヘレナが何故か嫌がってて・・・
まあ確かに、生活リズムは真逆ですね(−_−;)
勝手にロクデナシのロクタンとアダ名つけてた。 ちょっと違ってた。ちょっと?頭が…?…うーん(´・ω・`)
ロクデナシと言うよりはお馬鹿かもしれません。
毎日ユスターシュのところに押しかけても、相手をする方がアホらしくなる様な感じですかね?
むしろユスターシュとしては、ロクデナシの方がちゃっちゃと罰を与えやすくて良かったのですが。
ごめんなさい!!
うっかりさんは、ヘレナです!
マングースも、うっかり!
まああ!
マングースさんったら、ヘレナとお揃いだったのですね♡
あらー。
ロクタンさん。
やっぱり只者じゃない予感。
そして、ヘレンはうっかりさん!
カツラをかぶっていたヘレナを、一発で見抜きました。
なのに「人違いです」「ああそうか」とあっさり・・・行きかけたのに(゚o゚;;
番ドーナツ…知恵の輪みたいに2つの輪が繋がってる。そしてめっちゃ甘い。
番まんじゅう…2個1組で、もちろん似顔絵の焼印付き。こちらもめっちゃ甘い。
はうっ! エイル様ももしや裁定者の能力が発現・・・?
なぜ私の考えている事が・・・(o^^o)
イヤイヤ、それ程の腕白小僧達なら似顔絵が付いてようがお構いなしに振り回すんでない?
で、面白がって散々ぶん回した挙句、似顔絵ごとバキッて半分に割れちゃって「ヤベッ😝」ってなるねきっとw
まさしくその通り(๑・̑◡・̑๑)
腕白さんたちが棚の上になんか飾ったりする筈がないのです。顔の部分など気にせず思いっきりガキンガキン。そしてすぐに折ってますね。
ヘレナは弟に対するジャッジが甘いです(o^^o)
婚約、津々浦々に知れ渡ってもロクタンには届かないんだろうなぁ
(´д`)
もうそろそろ登場するロクタン・・・話が通じないと言われている彼は、一体?
(」´□`)」 それ惚気ー!!
あ、やっぱり?
ユスターシュだけ気づいてません(o^^o)
そんなに逃げ続けたロクタンがどんな奴なのか気になる(笑)
この婚姻は国王の命令なんだから、苦情は国王様へどーぞ♡
普通誰とも結婚しないエンマ大王様が唯一惚れたんだからそれは「番」で間違ってないと思います!!
弟達も今は美味しいハンバーグ食べれているのかな?
そうですよね! もうれっきとした『番』だと、ユスターシュも胸を張って良いですよね。
ロクタン、もう少しすると登場します。
弟たちも、ユスターシュが派遣したシェフの作った(魔物肉じゃない)ハンバーグを食べてる筈♡
更新ありがとうございます。
ユスターシュ〜!せつない…
嘘を吐いている事への罪悪感と、想いの強さの違い。
ヘレナは本当に番だと信じているからそう言っているだけなのですが、それがまたユスターシュの心にズキリと・・・(T ^ T)
ラシェルが頷きを返すと弟は続けた。
の部分です。
ヘレナの事ですよね?
おおお!
ほんまや〜! ありがとうございます♪
こういう報告、助かります。
自分だけだと気づかないものですね。
何度もすみません。本当にありがとうございました(๑・̑◡・̑๑)
ヘレナとユスターシュ楽しすぎる
大好き(〃ω〃)
ありがとうございます♪
そう言って貰えて嬉しいです。
今日から読みはじめて一気読み中です。
誤字というか第6話それは言わない約束でしょうで、上から三分の一くらいにリシェルとありますがヘレナでは?
ちょっと気になったので…
他作品もいろいろ読ませてもらいます。
頑張ってください。
ありがとうございます。
もしかして「レウエル」のことでしょうか。
こちらはヘレナの姓になります。紛らわしくてすみません。
レウエル子爵家のヘレナさんです。(^ ^)
読んでると、とってもホッコリ幸せな気分になります〜(*≧∀≦*)
更新愉しみにお待ちしてます!
嬉しい感想をありがとうございます。
こちらは、もう一つ執筆中のシリアスものの反動で書いている話です。そういう訳で、こちらの話にほぼシリアス要素はありません(๑・̑◡・̑๑)
理屈が通じない馬鹿とはやっかいですなぁ…😩
そうなんですよ。
しかも言うことがアホすぎて、真面目に相手する方が馬鹿みたいな感じになる様な・・・ユスターシュも対応に困っている様です(−_−;)
膝枕で、イチャイチャする
ユスターシュとヘレナを
想像してニヤニヤ。(*´∀`)♪
でも、王命でも気にせず
執着するロクタンが不穏
ですねー。Σ(-᷅_-᷄๑)
午後から突撃してくるロクタンに、ユスターシュも疲れ気味です。
悪人だったらさっさと成敗するんですが、ロクタンはお察しの通りただの・・・いや、ただ者ではない馬鹿で・・・(-。-;
こちらは、安定の可愛い
夫婦まっしぐら!!٩( 'ω' )و
癒されます。(*≧∀≦*)
ありがとうございます♪
『あなたの愛・・・』だけを書いていると、何か黒いものが溜まってきちゃうんです〔なら書くなよ、とか言わないで( ; ; ))
こっちを書いて、精神の安定を図っています(๑・̑◡・̑๑)
あなたの愛など・・・・
とは全く違うテイストで
楽しみに拝見しています。
これからの展開が凄く
楽しみです!!
頑張って下さい!
こちらも読んで下さったんですね。ありがとうございます。
基本的に、ほのぼの→シリアス→ほのぼの→シリアス、みたいな感じで行ったり来たりしています。
かなりおふざけが入ってますが、気楽に読み進めて頂けると嬉しいです♪
ヘレナの妄想劇場がいつも楽しくて、毎回笑わせてもらってます😆
ジュスト=ユスターシュなんですよね?
図書館の臨時職員になったのは、ヘレナに会いたかったから?それとも元は別の目的があったけど、通ってるうちにヘレナに惹かれるようになったのか…どっちなんでしょう?
こちらも読んで下さったんですね。ありがとうございます。
ヘレナの妄想劇場、喜んでもらえて良かったです。彼女の頭の中は本当はもっと面白いことになっているのですが、私の表現力では描ききれず。( i _ i )
この後、裁定者が生まれる仕組みとか、ユスターシュとヘレナがどんな風に出会ったのかの話になっていきます。
とぼけた話が殆どの、ゆるゆるものですが、楽しんで頂けると嬉しいです♪
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