時計台がある街の中で
あの街での日々は、とても規則的で、窮屈なものだった。日曜日以外に、広場にワッフルの屋台はこなかったし、12500時間もの教育で得られたのは、人間は同じ過ちを繰り返す生き物である、ということだけだった。莫大な時間をかけて、数十枚のワッフルと、その一つの教訓しか、獲得することができなかったのは、今思うと、実に悲しいことだ。——
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