母を亡くし、父もいない愛蘭は、伯爵家を追放され、路頭で死そうになるが、皇都で後宮画家になり、イケメン上司原水と出会い、溺愛される!
本来なら祝われるはずのその日、彼女は緑港伯爵家の大広間にひとり立たされていた。
正面には叔父、その隣には従姉の麗香、そして――昨日まで婚約者だった沈琳道。
「どうして……わたしが家をでないといけないの?」
問いかけても、答えは返らない。
沈琳道は視線を逸らし、「麗香を選んだ」とだけ告げた。
麗香は勝者のように微笑み、愛蘭が五年間フラン王国に渡っていたことを責め立てる。
「あなたの後ろ盾だったおじい様も亡くなった。
フラン人とのハーフであるあなたが、この家にいる理由はもうないわ」
叔父は淡々と命じた。
「今日限りで屋敷を出て、街からも去りなさい」
愛蘭に許されたのは、小さな荷物袋ひとつだけ。
怒鳴ることも泣くこともなく、彼女は静かに頭を下げた。
屋敷の門を出た瞬間、冷たい雨が降り始めた。
それはまるで、彼女の代わりに空が泣いているようだった。
――これで、この街での暮らしは終わり。
市場の喧騒も、港の鐘の音も、すべてが遠ざかる。
愛蘭が向かう先は帝都だった。
祖父が遺した言葉だけを胸に刻む。
『何かあったら、顔中蓮を頼りなさい』
後ろは振り返らなかった。
戻れる場所は、もうないと知っていたから。
誕生日に家を追われるという皮肉な運命の中で、
愛蘭はまだ知らない。
この日が――
一人の女性が「家族」を失い、
一人の女性絵師が生まれる、始まりになることを。
山田 バルス様 こんばんは🧡
少しばかり体調を崩しておりまして……ようやく復活し、バルス様の感想欄にお邪魔できます。わーい😆🙌
今日の家事もひと段落。
この時間からが自分の時間なんですよね😆♬
子供たちも旦那様も私室へと引き上げるので、ゆっくりと感想を書くことができます🧡
バルス様……毎日投稿ありがとうございます😆
まず、驚くのがバルス様の更新頻度👀!
凄い❗️こんな素敵✨なお話を、どうして何話も続けて書けるのですかか?
驚くばかりです(*^▽^*)
マジで凄い!
私なんて1日1話で精一杯💦
余程に気分が乗らない限りは最高でも2話が限界で果てております😵
自分のスローペースはさておき。
バルス様は定期的に投稿してくれるので、気になる続きがどんどん読めて楽しいです😆!
ありがとうございます🧡
お話の予想外の展開に、いつも一喜一憂させられては、「次はどうなるの!」と毎回ドキドキしている私です(≧∀≦)
「早く続きが読みたい!」
そう思わせる……お話が書けるバルス様が羨ましいです💛
相変わらず、言葉の言い回しがお上手で文章の流麗さには惚れ惚れします🥰
私は書きたいネタは沢山あるのに、それを文才に起こす能力に乏しくて💦
だから、バルス様の文章力には心から感嘆しております😆👏
このお話し、色々と陰謀めいていて愛蘭ちゃんのハピエンはいつ来るのか……焦ったくもハラハラ💨
だから、読むのをやめられない❗️
バルス様……最高に面白いです🧡
そうそう、月桂樹様までもがバルス様の感想にお邪魔してくれているのが、超!感激です😍
実は、私には敬愛するまるまる⭐️様とバルス様の他に、推しの投稿者様(じゅ〜ん様←この方の文章の面白さに惹かれまして♡)がおりまして、その方の元にも月桂樹様が読みに行ってくださり、それが嬉しくて〜😆
こうして繋がっていく輪が素敵✨過ぎませんか☺️?
今回のキャラ文芸では、新たにバルス様とも交友が持てて嬉しい私です😆
また感想欄にお邪魔させてくださいね🧡
山田 バルス様
初めまして。
ゆきむら さり様の作品に感想を寄せておられましたね。
私は以前、公爵令嬢ローゼのお話を読んだことがあります。
おもしろかったですよ。(o⌒∇⌒o)
そしてまさかまさか‼️
キャラ文芸に投稿されていたんですね。Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
なかなか思いつかないキャラクターに驚きました。
面白いですし、読みやすいです。
一票入れさせていただきました。
がんばってくださいね☺️
山田 バルス様 こんにちは😊
投稿ありがとうございます🧡
やっぱり上手いですよね❗️
サクサク読めるのに見せ方とストーリー性があるから引き込まれます😍
人の気持ちって……どこかで誰かに後押しされないとわからなかったり、失いそうになったり、失ってから初めて気付かされたりするもの。その感情の流れがきちんと書かれているので、バルス様の物語は面白いんですよね☺️♬
バルス様……稚拙で至らない私なので、バルス様からのお気遣いが逆に申し訳ないぐらいです:;(∩´﹏`∩);
(※いつも末尾に紹介してくれるので💦)
だから、どうかお気遣いなく😊
バルス様の物語が面白くて、ついつい感想を書いてしまいがちな私です♬
なので返信は大丈夫ですよ☺️
バルス様、今日も素敵な物語をありがとうございます💐
山田 バルス様 こんばんは😊
投稿ありがとうございます🧡
毎日、よくこれ程の内容の物が書けると感心感嘆です😆
あらすじを読んだ時に絵師の物語とあったのが、前話を読んで「なるほど!」と思いました💡
絵画の中には思惑や意図が隠されているとは思わず、「面白いなぁ〜」と🎵
それを上手く物語に組み込み、しかもラヴバトル勃発かと思いきや、今話では不穏な空気まで……ドキドキもの💙
劉原水様〜悪毒令嬢(ネーミングにワロタ🤣)キャサリンに惑わされないでね〜!と感情移入までしてしまいました(笑)
ヒロインは愛されキャラでいて欲しい……と勝手な思いの私がいるせいです。
今回のお話。よく練られていますよね☺️ さすがです👍
こう来るとは! そう来るか〜! と一人ツッコミ(笑)
バルス様の言い回しは、一文でも意味を持っているので、そういうい書き方ができるバルス様が羨ましいです✨
読みやすく、簡潔ながらも意味が深い☺️
バルス様の書く文章の流麗さには、いつもうっとりさせられいる私です🧡
心から応援📣しています💐
山田 バルス様 こんにちは😊
早速の返信ありがとうございます🧡
やっぱり、ゆきむらと聞くとそう思いますよね☺️ でも、ごめんなさい🙏 違うんですよね🤭
実は私のペンネームは旧姓をもじったもので、音読みと訓読みの違いなだけなんです🤗 わかる人にはわかる名字で、私の生まれの地域では縁戚や一族が多くて、実はありきたりの名字なんですよ(笑)
ちなみに、私は歴史上の人物だと坂本龍馬が大好きです😍
私的には彼の生き様が凄いと……あの時代に脱藩するということは命をかけるのも同じ。温室育ちの自分では到底無理な話です💦
日本の歴史も海外の歴史も大好きな私です🎵 私ごとで申し訳ありません😅
バルス様も色々と物知りなようにお見受けします😊 だから、物語も面白くて……深く素敵なお話になるんでしょうね🥰
山田 バルス様 こんにちは😊
度々お邪魔して申し訳ありません🙇♀️
流麗なお話運びが素晴らしくて、ついついまたお邪魔してしまいました。
しつこいとか思わないでくださいね(笑)
バルス様、私などにお心遣いしていただき、ありがとうございます🧡
私などは人様に褒めてもらえるのが奇跡なようなもので嬉しかったです。
ありがとうございます😊
いいところで劉原水が来てくれて良かったです😆 見せ方は大事👍
それにしても沈琳道ったら「結婚してあげる」とは何様なの〜💧って思わずつっこんでしまいました😙
全てを失って藁にも縋りたい彼の気持ちもわかりますが、誠意を持って愛蘭ちゃんに臨めないようではダメですね。
まさに、最後の一文が全てを物語っていますよね😊
バルス様の語彙量が素敵🎵
バルス様のお話運びに感心感嘆な私です☺️ 1話でストーリーを上手く纏めれるのが羨ましいです✨
ドンドン引き込まれていく感じです。
やはり!上位投稿様は一味も二味も違いますね👏文章に魅力があるんですよ✨ (稚拙な私が言うのも烏滸がましいですけど💧)
私などより断然面白いです😆!
山田バルス様 こんばんは😊
この間は私めの感想欄にお邪魔してくれてありがとうございます😆🧡
礼には礼を……遅ればせながらバルス様に投票🗳️させていただきました🎵
読者様からの指示の多いバルス様の文章は改行がお上手で読みやすく、言葉が綺麗なんですよね✨
ほのぼののタグ🏷️がありながらも次話が気になる展開で、稚拙な私などよりずっと面白いです😆!
参考にしたいぐらいです😊🧡
愛蘭ちゃんがどちらの道を選ぶのか、ドキドキのところで乞うご期待!ですね😍
まさか従妹だとは思わず、恋人かと👀!
実はですね、私……あまり他の投稿者様の作品を読まないようにしているのです。
本当は読みたい♬のですが、他の投稿者様と内容が被るのを避けるのが主な要因です。アルファ様に投稿されている作家様も「盗作にはお気をつけください」と書いてらしたので、なるほど🧐と。
(ただ、敬愛する⭐️作家様と私の推しの投稿者様は別ですが……☺️)
そんな中、やっぱり私の作品を読んでくれるバルス様には本当に感謝しかなく、改めてありがとうございます🥰
ファンタジーもお上手なのにキャラ文芸までお書きなるとは、これぞ多才😆
陰ながら応援📣しております🎵
あなたにおすすめの小説
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました
【完結】「見るだけで不快だ」と言われましたので、田舎町で暮らすことにしました
異国妃の宮廷漂流記
魔道師長のまかない係~身寄りのない幼児だけどがんばって美味しいご飯つくりましゅ!~
「何でもするから許して」と言われたので、「消えてください」とお願いしました〜嫌味王子の溺愛なんて聞いてません〜
「今日限りで君を解雇する」――20年仕えた地味なメイドですが、料理も手紙も暗殺者対策も私がやっていました
勇者パーティーをクビになった翌日、国王が土下座してきた