魔法至上主義の世界で無能力者に転生しましたが、薩摩男児には関係なかったようです
魔法がすべてを決める世界で、“魔力ゼロ”の薩摩男児が拳ひとつで革命を起こす――!?
世界魔法暦379年、空に〈黒の月〉が昇る日。
魔法至上学園《カレド・アルヴ》の門前に、異様な姿の少年が現れる。
彼の名は――西郷 龍馬(さいごう・りょうま)。
魔力なし。魔印なし。契約なし。
なのにその身ひとつで神骸を殴り倒し、門をぶち破ってしまった。
「チェストォォ!!」――その叫びとともに始まった、拳による魔法革命。
貴族社会、神官制度、魂の階級。
すべてが魔力を基準とするこの世界で、無能力者の龍馬は拳と魂だけを武器にのし上がっていく。
魔導学園のエリートたち、傲慢な貴族、世界を統べる導師会議、そして神すら超越する古代契約者たち――
立ちはだかる全てを、信念と根性、そして圧倒的な肉体でぶち抜け!
「魔法がない?だからなんね!わしには“魂”があるっど!!」
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