寵愛を受けた"元"公爵令嬢は、帝国で本当の幸せを掴む
(旧題:寵愛を受けた“元”公爵令嬢)
貴族の中で一番位の高い公爵家に生を受けた
ソフィア・アメリア・リリアン。
ソフィアは父にも母にも似ていない髪と瞳のせいで差別を受けていた。
家族だけではなく、この国全体から。
ただ、母は愛してくれた.........。
だが、唯一愛してくれた母は突然亡くなり、悲しむこともなくそれを喜んだ父は堂々とメイドと再婚。
しかも、ソフィアより年上の2人の兄姉、年下の妹を連れて.........。
国外留学という形で行った差別のない国でソフィアの人生をも変える人々に出会うことに。
だが、ソフィアはその時の大切な記憶を失ってしまう。
残っているのは、あの男の子に貰った大切なピアス......。
ソフィアの『大切な宝物』だけ。
留学が終わり、公爵家に戻ると12歳になるまでメイドや執事・血の繋がらない家族からの暴言・暴力を受ける。
ある日突然4年位会っていなかった父に呼び出され“事件”は起こる。
事件のあと、やはり唯一残ったのは
あの男の子から貰った 『彼の瞳の色のピアス』だけ。
その頃、ソフィアのことを迎えに
デーヴィド帝国の皇帝・皇妃・皇太子たちが向かって来ていた。
なぜならソフィアは“神・精霊・妖精の寵愛を受けた姫”
であり“帝国の国民に愛された姫”でもあるから。
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