女王さまの思いわずらい
アイリーンの婚約者はろくでなしだ。婚約者のいる身であるにも拘らず、堂々と浮気を繰り返している。
多少の火遊びならばと大目に見ていたが、今度の相手は浮気ではなく本気であるらしい。
だが家のためにも、彼のためにも、アイリーンは課せられた役目を果たさなければならない。
かくして彼女を顧みない婚約者と、そんな彼の性根を叩き直すことになった彼女のお話。
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