【本編完結】さようなら、そしてどうかお幸せに ~彼女の選んだ決断
23歳の公爵家当主ジークヴァルト。
年上の婚約者には気付けば幼いエルネスティーネよりも年齢も近く、彼女よりも女性らしい色香を纏った女友達が常にジークヴァルトの傍にいた。
ただの女友達だと彼は言う。
だが偶然エルネスティーネは知ってしまった。
彼らが友人ではなく想い合う関係である事を……。
また政略目的で結ばれたエルネスティーネを疎ましく思っていると、ジークヴァルトは恋人へ告げていた。
エルネスティーネとジークヴァルトの婚姻は王命。
覆す事は出来ない。
溝が深まりつつも結婚二日前に侯爵邸へ呼び出されたエルネスティーネ。
そこで彼女は彼の私室……寝室より聞こえてくるのは悍ましい獣にも似た二人の声。
二人がいた場所は二日後には夫婦となるであろうエルネスティーネとジークヴァルトの為の寝室。
これ見よがしに少し開け放たれた扉より垣間見える寝台で絡み合う二人の姿と勝ち誇る彼女の艶笑。
エルネスティーネは限界だった。
一晩悩んだ結果彼女の選んだ道は翌日愛するジークヴァルトへ晴れやかな笑顔で挨拶すると共にバルコニーより身を投げる事。
初めて愛した男を憎らしく思う以上に彼を心から愛していた。
だから愛する男の前で死を選ぶ。
永遠に私を忘れないで、でも愛する貴方には幸せになって欲しい。
矛盾した想いを抱え彼女は今――――。
長い間スランプ状態でしたが自分の中の性と生、人間と神、ずっと前からもやもやしていたものが一応の答えを導き出し、この物語を始める事にしました。
センシティブな所へ触れるかもしれません。
これはあくまで私の考え、思想なのでそこの所はどうかご容赦して下さいませ。
下の方と同意見です
やることやって浮気していたのに最後まで
断罪がなく、ジークの被害者認識が理解できませんでした
下半身男のジークとアーデルはお似合いですね
ジークにエルが汚されるのではハラハラしましたが
何事もなくよかったです
番外編まで読ませて頂きました
どうしても分からないことがあるのですが、ジークは、浮気をしていたということですか?
あの時、ベッドでいたしてましたよね?
その事について、言及した場所がありましたか?
私が飛ばして呼んでしまったのでしょうか?
教えていただけると有難いのですが...
すみません💦
初めまして。
最終回目前なのに今更な質問ですみません。
あらすじ前半部分(ただの女友達、主人公を疎ましく思ってる云々)が序章の前にあった出来事だと思いますが、本文中には全く描写がなかったですよね?見逃していますか?
思い出したくないから記憶を封印してて、かつ、トルテリーぜに見せられた幻覚だったとしても、本文中に描写がないのに、あらすじに詳しく書いてあるのは不自然だし、読者はいつ出てくる(きた)のかと混乱するので、もし本文中に出てこない内容なら、あらすじから削除した方がよろしいかと。
てっきり、第3章別離3ジークsideの「俺は貴方に伝えなければならないことがある。許してくれとは言えない。」が、あらすじ前半部分を指していて、回想が来るものだと勘違いしてました(^_^;)
ご丁寧にお返事いただき、恐縮です。そしてありがとうございます。
作品に対して、良くないといったつもりはないんですが、言葉が足りなかったと思います。
登場人物の背景やら現状、運命?などがはっきり分からない、いつ明かされるの、どういうこと?と思いながら、ストーリー展開にヤキモキしながら読んでいるうちに、結局今はどうなってるんだ?と、話は進んでいるのかなと解らなくなってしまいました。
でも、最後まで読ませていただきますので、今後の展開を楽しみにしていますね!
(コメントをしたのが初めてで、お返事までいただけて嬉しかったです)
タイトルの『決断』の使い方が違うのではないかと。
「彼女が選んだ」に続くのは「道」もしくは「答え」かと。
あるいは「彼女の選択」です。
「決断」を使いたいなら「彼女が下した決断」
となるはずです。
違和感があったのでお知らせしました。
ご自身でも調べて確認してみて下さい。
承認は不要です。
倒れ逝くって「倒れて死ぬ」って意味ですけど、大神官長は死んだの?
「逝く」は「いく・ゆく・去る・死ぬ」という意味です。いく、ゆくがあるからいいじゃんと思われがちですが、基本的には「逝去」「夭逝」など死関連の言葉になります。
発音が同じだからとこの漢字を使われているのでしょうが、漢字自体にも意味があります。
文章の流れなどにあった漢字を使われた方が良いのでは?
物語を読むに、不適切な漢字の使用が散見されます。漢字自体の意味を考え、適切な使用をされた方がよろしいかと思います。
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