アルマディアノス英雄伝~魔導の王と脳筋の異世界無双英雄譚~
いながらにして万里の彼方に生きる全生物を知覚し、指ひとつで大陸を海に沈めることもできる。そんな彼はもう苦労することも努力することもできない。
それどころか新たな神として、人格を失う時が近づいていた。
人でなくなる前に、最後に人らしい感情を味わいたい。
ベルンストは異世界に自らの分身を作りだし、彼と感情を共有することを思い立つ。
そうしてクラッツ・ハンス・アルマディアノスは異世界の魔導の王の分身として生を受けた。神にも等しい魔導の王の遺伝子を、間違いなくクラッツは受け継いでいた。
ところが不幸なことに、彼の住む田舎では高度な学問でもある魔導を使うものは一人としていなかったのである。
そのためありあまる才能を、すべて筋肉に全振りしたクラッツは、素手で山を砕き、大地を割る規格外の怪力を手に入れた。
そして愛しい義姉を狙う貴族の横暴を前にしたとき、クラッツは自分の心にひそむベルンストの力を借りて義姉を救うため誰にも屈することのない権力を手に入れることを決意する。
陰謀と戦乱が渦巻く大陸で、ただひたすら力押しで突き進む二人のアルマディアノスの脳筋英雄譚が幕を開けた!
1巻分
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チャージ時間
小説:12時間
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書籍購入して読んでたんですが・・・
四巻の215頁
”スクルデにとって好きな相手とは、父の仇であると同時に決して敵わない大好きな叔父、ヘイムダルを倒してくれる人物というのが大前提で、復讐に自分の命を懸けていた。”
大好きな父の仇であると同時に決して敵わない叔父 のまちがいですかね?
スクルデ、ヘイムダル大好きなんじゃん。
128話 修正案
死後神として祀ることも拒否した英雄は八十四歳の天寿を全うし、死後も人としてあることを望んだという。
祀る→祀られる
感想 クラッツ>ヘイムダル と雌雄を決したのはいいとしても、英雄戦争の戦後処理が気になります。アイラとミゼルも。
これで完結なのかな?
文脈的にどう見ても完結っぽい〆だけど、どこにも完結って書いてないから続き(というか、閑話?サイドストーリー?)を期待してしまう・・・
でもまぁ、大変楽しく読ませていただきました(^^
上にも書きましたが、嫁とのその後とか、天才双子とのその後とか、いろいろと気になる要素が残っているので、「もうちょっと続くんじゃよ」とサイドストーリーがあると嬉しいです。
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