パドックで会いましょう
競馬場で出会った
僕と、ねえさんと、おじさん。
どこに住み、何の仕事をしているのか、
歳も、名前さえも知らない。
日曜日
僕はねえさんに会うために
競馬場に足を運ぶ。
今日もあなたが
笑ってそこにいてくれますように。
僕と、ねえさんと、おじさん。
どこに住み、何の仕事をしているのか、
歳も、名前さえも知らない。
日曜日
僕はねえさんに会うために
競馬場に足を運ぶ。
今日もあなたが
笑ってそこにいてくれますように。
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ねえさんの過去が悲しくて、おじさんの優しさが苦しくて、2人の運命の残酷さに泣けました。最後のシーンはハピエンでしたがじんわりとした温かさに涙ぐんでしまいました。また読みたくなるくらいに読後感は良かったです。
なかしん様
感想ありがとうございます!
この作品は競馬場で出会った僕とねえさんとおじさん、名前も歳も知らない3人の物語です。
叶わなかった恋と初めての恋、そして消えていく命と新たに宿った小さな命のお話でもあります。
競馬に馴染みのない方には少し取っ付きにくいかも知れませんが、私は自分の作品の中で一二を争うくらい気に入っているので、最後まで楽しんでいただけたのなら嬉しいです。