世界の全て
子供の頃、色々な考えを頭の中で巡らせた少年は大切な人をなくしてしまう。
そこから考えについてフィルターをかけ、大学生になったある日のこと。変わった考えの人と出会う。
そこから、少しずつ見える世界が変わっていく話。
そこから考えについてフィルターをかけ、大学生になったある日のこと。変わった考えの人と出会う。
そこから、少しずつ見える世界が変わっていく話。
あなたにおすすめの小説
「彼女をどのような立場に置かれるつもりですか」と聞かれたら…
王立学園で王太子ランベルトは真実の愛に出会った。よく恋愛小説にある話だ。しかし、ランベルトには婚約者がいる。そのディートリンデは冷静に状況を見ていた。真実の愛の相手ピーアに警告することもなく、ランベルトに諫言もしない。だが、ディートリンデは将来の王太子妃としてランベルトに問いかけた。「彼女をどのような立場に置かれるおつもりですか」と。
その結果、小説のような断罪劇や反撃もなく、静かにランベルトは表舞台から去ることになる。
「小説家になろう」・「アルファポリス」に重複投稿、自サイトにも掲載。
勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました
「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」
魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。
口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。
「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」
三つの質問と、討伐前から残る記録。
華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。
英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
完結 さようならと言った少女と、家族を失った父
私の本当のお母様は、もうこの世界にはいない。
6歳で母を亡くした少女。父親が連れてきた「新しい家族」の輪に入ることも許されず、食事さえ拒むようになった彼女に突きつけられたのは、父からの容赦ない暴言と手酷い一打だった。
「お母様のところへいきます」
一通の遺書を残して冷たい池に消えた少女の、切なくも温かな再スタートの物語。
王太子と未来の王太子妃の、最終試練。
王太子ヴェンツェルは、学院で男子生徒たちを次々と惹きつける男爵家の令嬢カルラについて調査するよう、国王から密命を受ける。側近候補たちとともに彼女へ近づくヴェンツェルだが、婚約者エルヴィーラには隠し事をせず、協力を求めることを選んだ。やがて明らかになるのは、カルラの問題だけではない。王太子としての判断力、周囲への配慮、そして婚約者との信頼――。未来の国王と王太子妃に相応しい資質を問う、二人の最終試練が始まる。
『小説家になろう』『アルファポリス』に重複投稿、自サイトにも掲載。
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。
異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。
恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
とある侯爵家の騒動未満~邪魔な異母妹はお父様と一緒に叩き出します
妻が死んだ直後に、愛人とその娘を引っ張り込もうとする父。
葬儀が終わったばかりで騒ぎを起こした男だが、嫡子である娘も準備は怠っていなかった。
お父さまと呼ぶ気にもならない父よ、あなたは叩き出します。
私を疑った令嬢の婚約破棄には賛成です。でも、その罪の証人にはなりません
私を大勢の前で疑った伯爵令嬢の婚約が、解消された。
その朝、私は久しぶりに、お茶がおいしいと思った。
元記録係のリーゼは、令嬢の非難で信用を傷つけられ、次の仕事の選考も見送られていた。
誤解が解けても、本人からの撤回はない。
だから、あの人の不幸を喜んだ。――新聞に、自分の名前を見つけるまでは。
「指示されました」
帳簿の名義訂正について答えた一言が、寄付金の不正を裏づける証言として使われていたのだ。
あの人は憎い。でも、お金を盗んだとは知らない。
記事の訂正を求めれば、ようやく得た仕事への紹介を失うかもしれない。
それでも、見ていない罪の証人として、自分の名前を残していいのか。
許せない相手と、自分の信用。その間で揺れる記録係の再出発。
全7話で完結する、恋愛を主軸としない異世界のお仕事短編です。
2026/11/3に全7話、間隔をあけて一挙公開。