眠りたい悪役な令嬢と殿下の恋愛攻防のあらまし。

11歳、その日から不遇は始まった…

結婚の予定日を発表するはずのパーティーで、(バカな)第2王子殿下に婚約破棄を叫ばれたフローシア・ルチア・ガルディドゥーア。

「フローシア!おまえとの婚約破棄をさせてもらう!」

(眠い…早く帰って寝たい… えっ?なんですって?)

「おまえは公爵令嬢という身分を笠に来て、伯爵令嬢のリンティアをいじめていた!この罪を償え!!」

(そもそもいじめてない。しかもこのバカ、ルチアの意味を知って言っているのかしら?ああ…眠い。)

どうでもいいフローシアと、バカ王子の(成り立っていない)やり取りに割って入ったのは、

「フローシア公爵令嬢、俺と結婚していただけませんか?」

「…は⁈」


とにかく眠りたい令嬢(眠いと人格が変わる)と、彼女を好きすぎる王太子殿下(ヤンデレ気味?)の攻防が始まる!

※駄文のため、ナニコレ?と思うかもしれませんが、その時はどうぞ忘れてください…
※誤字脱字を発見の場合、教えていただけると嬉しいです!

2019年5月31日 HOTランキング13位
ありがとうございます!
24h.ポイント 7pt
0
小説 34,851 位 / 183,786件 恋愛 15,443 位 / 55,972件

処理中です...