今までの功績を改竄され、役立たずのお荷物認定されてギルドを追放されたけど、国一の貴族の令嬢に拾われ無事勝ち組人生
「今日限りでお前をこのギルドから追放する。この役立たずのお荷物が」
唐突にギルマスに呼び出され、クビを宣告されるアルト。
悲嘆に暮れ、これからの人生をどうしようと絶望するが、襲われているところを助けた少女が貴族令嬢で騎士として雇ってもらうことに。
「え?こんなに給料もらっていいの!?」
「え?勤務時間一日でたったのこれだけ!?」
「え?週に二日も休日があるの!?」
所属冒険者を使い潰すだけのブラック・ギルドと違い、騎士としての生活はまさにイージーそのもの。
アルトは、人生の勝ち組となったことを確信する。
「アルトはこのギルドの要だった!!なのにクビにするとはどういうことだ!!私もこのギルドを抜けさせてもらう!!」
「待ってくれアイリス…!お前に抜けられると…」
その一方で、アルトをクビにしたことに怒ったギルドメンバーたちが次々と脱退。
アルトの知らないところで、ギルドは崩壊の一途を辿っていたのだった。
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