掲示委員会【裏】活動録 ~丸い委員長は最速です~
全寮制の5年制高等専門学校、T高等専門学校。
ここに一つの委員会組織があった。
【掲示委員会】
普段は学校内の掲示物を一手に管理している委員会。
実はもう一つ、人には言えない活動内容が。
横に大きい委員長と縦に大きい親友に時々毒を吐きながら活動する委員会員の、割とマジメな活動記録。
ここに一つの委員会組織があった。
【掲示委員会】
普段は学校内の掲示物を一手に管理している委員会。
実はもう一つ、人には言えない活動内容が。
横に大きい委員長と縦に大きい親友に時々毒を吐きながら活動する委員会員の、割とマジメな活動記録。
あなたにおすすめの小説
【短編集】こども病院の日常
moaここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
じいちゃん家に住む事になりました。〜ひとりぼっちになったけど楽しく暮らしていきます〜
みーか 母さんが急に亡くなって、ひとりぼっちになった岡本裕太18歳。じいちゃんばあちゃんが残してくれていた田舎の大きな家に住む事になる。
周りの人達に助けられながらも、動物達との楽しい暮らしが始まる。
『私の神様は〇〇〇〇さん~白血病の宣告を受けた女の子と太ったおじさんの一週間の物語~』
M‐赤井翼タイトルの通り、白血病の診断を受けた20歳の大学生、本田望《ほんだ・のぞみ》と偶然出会った太ったおじさんの、備里健《そなえざと・けん》の1週間の物語です。
大人の絵本(※「H」なものではありません)用に準備していたものを、「劇」向けに書き下ろしました。
「白血病」という「病気」を取り扱っていますが、重くならないようにしています。
希と健が「B級グルメ」を楽しみながら、全国の「ガン封じ」、「病気平癒」の神様(※諸説あり)をめぐる話です。
基本的には、「ハッピーエンド」なので「ゆるーく」お読みください。
全32チャプターなのでひと月くらいお付き合いいただきたいと思います。
よろしくお願いしまーす!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
冷酷無比の騎士団長に「恋人のフリ」をお願いしたら、想像以上に本気で溺愛されています
御子柴 流歌 溺愛なんて、まったく予定になかった。
王太子殿下には想う人がいて、わたくしもこの政略婚約を穏便に終わらせたい。だから“自分から心変わりした”という筋書きを用意して、その恋人役に最強・無表情の騎士団長アーレン・クロイツを雇った――はずだった。
ところが彼は、三年分の想いを隠していた。
完璧なエスコートも、用意周到な贈り物も、赤くなる耳も、何もかも全部、本気で。
「フリでは、なかった。最初から。ただの一度も」
氷の騎士団長が、わたくしにだけ甘くなる。すれ違い両片想いの溺愛婚約破棄、短編完結です。
『嘘の病気で同情を買うな』と私を死に追いやった婚約者、私の墓標の前で額を叩きつけ、血の涙を流して号泣する大破滅!
熾星婚姻届を出す前日、久世景人はようやく、十年遅れの婚約指輪を私の指にはめた。
銀色の輪が薬指に滑り込んだ瞬間、私は照明の下で光るダイヤをぼんやり見つめた。長く続いた待ち時間が、やっと終わったような気がした。けれど次の瞬間、彼は私の手を見下ろし、まるで似合わない品物を評するように静かな声で言った。
「正直、澪の手ってあまりきれいじゃないよな」
私は言葉を失った。
景人はそのまま私の指先を取ると、さっきはめたばかりの指輪を抜き取った。十年待ち続けた指輪は、彼の手のひらの上で冷たく光っていた。
「この指輪、瑠奈の手にあったほうが似合うと思う」
私は手を引き戻し、信じられない思いで彼を見た。
「どういう意味? 瑠奈と結婚するつもりなの?」
景人は目を伏せ、指輪の縁を指先でなぞった。まるで、たいしたことではない問いを少し考えているだけのようだった。
「そこまでじゃない。ただ、会えない時間が長くなると、どうしても瑠奈のことを考えるんだ」
その瞬間、私は自分がどうやってあのタワーマンションを出たのかさえ覚えていない。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零世間に秘された名門男子校・平坂学園体育科
空手の名選手であった高尾雄一は、新任教師として赴任する
高潔な人格と鋼のように鍛えられた肉体
それは、学園にとって最高の生贄の候補に他ならなかった
至高の筋肉を持つ、精神を削られ意志をなくした青年を太古の神に捧げるため、“水”、“風”、“土”の信奉者達が暗躍する
意志をなくし筋肉の操り人形と化した“デク”
消える教師
山奥の男子校で繰り広げられるダークファンタジー
選ばれなかったのは、どちら?
白瀬しおん「あなた、本当にうちの家にふさわしいと思っているの?」
その一言で、すべては終わるはずだった。
婚約者は沈黙し、公爵夫人は微笑む。
わたくしはただ、静かに席を立った。
――それで、終わりのはずだったのに。
届いた一通の封書。
王城からの照会。
そして、夜会に現れた“迎え”。
その日、選ばれたのは――どちらだったのか。
生きて帰った日、両親は「娘はもう死んだ」と言った
熾星 三日ぶりに家へ戻った日、埼玉県川口市にある田原家の前で、私は足を止めた。
玄関先には白い菊が二列に並べられ、門のそばには黒と白の葬儀案内が掲げられていた。庭には見知らぬ車が何台も停まり、近所の人や親戚たちが黒い喪服姿で、声を潜めながら出入りしている。
一瞬、家を間違えたのだと思った。
けれど表札には、はっきりと「田原」と書かれていた。
私は玄関の引き戸を開けた。中には線香の匂いが満ちていた。
客間の中央には白木の祭壇が組まれ、供花、白木の位牌、焼香台がそろえられている。黒い額に入った遺影が、その真ん中に置かれていた。
写真の中の女の子は、私が一番好きだったベージュのニットを着ていた。長い髪を肩に垂らし、穏やかに笑っている。
けれど、その顔は私ではなかった。
私は玄関で立ち尽くした。手足の先が冷たくなっていく。