この恋に気づいて
国民的バンドのギター担当の辻村巧海は、リーダーでボーカルの仲本亘の事が最近気になっていた。しかし男同士という事に加え、長年の付き合いの間柄。巧海は悩みに悩んでいた。
一方亘の方はそんな巧海に気づき、密かに心配をしていた。
じれったい二人と他の三人による恋模様と日常を、時に明るく時にシリアスに描いた物語――
一方亘の方はそんな巧海に気づき、密かに心配をしていた。
じれったい二人と他の三人による恋模様と日常を、時に明るく時にシリアスに描いた物語――
あなたにおすすめの小説
届かない「ただいま」
いつも通りの変わらない日常のはずだった。
「行ってきます。」と言って出て行った貴方。1日が終わる頃に「ただいま。」と「おかえり。」を笑顔で交わすはずだった。でも、その言葉はもう貴方には届かない。
これは「優しさが奪った日常」の物語。
【BL】無償の愛と愛を知らない僕。
何かしないと、人は僕を愛してくれない。
それが嫌で、僕は家を飛び出した。
僕を拾ってくれた人は、何も言わず家に置いてくれた。
両親が迎えにきて、仕方なく家に帰った。
それから十数年後、僕は彼と再会した。
その部屋に残るのは、甘い香りだけ。
愛を思い出した攻めと愛を諦めた受けです。
同じ大学に通う、ひょんなことから言葉を交わすようになったハジメとシュウ。
仲はどんどん深まり、シュウからの告白を皮切りに同棲するほどにまで関係は進展するが、男女の恋愛とは違い明確な「ゴール」のない二人の関係は、失速していく。
一人家で二人の関係を見つめ悩み続けるシュウとは対照的に、ハジメは毎晩夜の街に出かけ二人の関係から目を背けてしまう…。